2008年06月15日

女沼

買い物ついでにちょっと行ってこれる場所ということで土湯の女沼に行ってみた。
女沼はクルマで直接行けるのでお手軽である。
女沼 女沼 花
明るく開放的な沼であった。
岸に咲く黄色い花が文字どおり花を添えている。
ついでに遊歩道を”思いの滝”まで歩いてみた。
木
森の中はとても清々しく、木々が逞しく育っている。
思いの滝
思いの滝は二段で構成される美しい滝なのだが、前に取水設備があるために見にくいのがちょっと残念である。
滝の上には砂防ダムみたいなのが見えている。
佐原の方から近づけるのだろうか。
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2008年06月05日

久しぶりに

遠出をしたついでに寄り道をしてきた。
鬼怒川温泉〜川治温泉〜
国道121号は言わずと知れた会津西街道。
温泉にダムに、そして鉄道に道路と、急峻な地形によくぞここまで人の手が入っている。
ここは何度通っても飽きさせない道である。
そして、お泊りは道の駅湯西川
道の駅湯西川 夕闇迫る野岩鉄道&国道121号赤夕大橋
何とか日没前に到着し、あたりを散策すれば、橋やトンネルなど構造物だらけ。
デザインに気を遣っているのだろう、違和感無く自然と共存しているのだが、ちょっとやり過ぎの感が無いでもない。
道の駅は野岩鉄道会津・鬼怒川線「湯西川温泉駅」と一体化した施設で、源泉かけ流しの温泉と岩盤浴施設、外には無料の足湯もある。
駐車場は普通車34台とこじんまりした駅で、宿泊にはもってこいだ。
ゆっくり温泉に浸かり、缶ビール飲んで、おやすみなさい、である。
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=36/55/35.186&el=139/41/25.957&scl=70000&bid=Mlink&coco=36/55/35.186,139/41/25.957&icon=home,,,,,

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2008年05月23日

滑津大滝

山口屋さんに教えていただいた滑津大滝、思い切って平日に行ってきた。
なるほど、水量も多いし緑はきれいだし、ここはオススメである。
滑津大滝(1) 滑津大滝(2)
人が殆ど居ないのをいいことにいちゃつくカップルは気に入らないが(^^;入れ替わりにやってきた熟年夫婦のまわりにはゆったりとした時間が流れていて好ましい。
下から見る滝は豪快な美しさだが、上段の滝もなかなかである。
滑津大滝(3) 滑津大滝(4)
水が弾けるところにはマイナスイオンが多いと聞くが、本当に気持ちの良い場所であった。
地図を見れば近くに「滑津小滝」の文字。
何となく”長州小力”みたいな語感に誘われて向かってみるも、入り口が良くわからず。
大滝みたいに力を入れていないところをみると、名のとおり小さな普通の滝なんだろうと探すのをやめた。
帰り道「←長老湖」の看板を見つけ、寄ってみることに。
長老湖(1) 長老湖(2)
猪苗代湖や裏磐梯の湖沼群を見慣れた目にはちょっとインパクト弱い感じだが、静かで美しく、清清しい湖だった。
行ってみてよかった〜(^^)
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2008年05月11日

小鳥の森

小鳥の森に行ってみた。
爽やか〜 緑がきれい 街が見える
良く整備されていて手軽に森林浴が楽しめる。
肝心の鳥はというと、鳴き声は聞こえるも姿が目に入らない。
仲良くなるにはある程度の努力が必要なのだろう。
たけのこ
驚いたのは竹林に生えた”たけのこ”。デカイ!
しかし、もはや”たけのこ”とは呼ばないのかも。(^^;
アリとキノコ
アリが群がるこのキノコ、おいしいのかなあ。

鳥がたくさんいるということは、エサになる虫も多いってこと?
なんか余り気分の良い場所じゃないような気がしてきた・・・(-_-;
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2008年05月05日

文知摺

連休に家でじっとしているのは何か落ち着かない。
ガソリン高騰につき遠出もできないので近場に出かけてみた。
文知摺石 多宝塔 モミジ
子供のころ一度行った気がするが実質的には初めてである。
境内は閑散としていて、新緑が爽やかだった。
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2008年03月01日

十万劫山

先日、急に思い立って行ってきた。
結構雪が残っていてまだまだ冬真っ只中であった。
お寺のところから登っていったのだが、上に行くにつれ軟らかな土は雪解け水をたっぷりと含んでドロドロ、更に融けかけた雪が載っていて、結構厳しいコンディション。(´・ω・`)
眺め
あいにくの曇り空で遠くに見える市街地は霞んでいた。
暖かくなったらまた行ってみよう。(^^)
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2006年10月09日

三森峠

2005年の段階で、既に路面の大部分と三森隧道が土で埋められてしまった県道6号郡山湖南線三森峠旧道の、その後を見に出かけてみた。
廃道の匂い
郡山側に残る舗装部分は、廃された道らしく良い具合に枯れた表情を見せていた。
しかし、その先には大きな盛り土が築かれ、車両の進入を拒んでいた。
ガードレールが残る
湖南側に廻ると、現道に接続する部分からすぐに土である。
路面は平坦で走りやすいが、こちら側も一定間隔ごとに盛り土がされている。
ここを通ってたんだなぁ
オフロード車であればクリア可能だが、普通の乗用車では恐らく困難と思われる。
しかし、今のところ危険箇所は無いようなので、徒歩での散策もアリかもしれない。
三森隧道は眠る
そして、三森隧道跡。
土が盛られた坑口部分はすっかり緑に覆われていた。
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2006年09月24日

極楽〜(^o^)

天気も良かったし〜 いやぁ〜 気持ちよかった〜
沼尻スキー場駐車場
先日の駐車場から軽く登山気分を味わうと...
源泉
うわぁ〜 絶景!!
早くあそこに行きたいという気持ちを抑えつつ、坂を下り降りる。
ここは沼尻温泉の源泉。
旅館へ引かれている源泉の余り(?)が、川に流れ込んでいる。
天然の露天風呂、流れる温泉である。
本当は近道があるのだけれど、やはりこの雄大な景色を見てからじゃないとね。
たまんないよ〜
降りそそぐ太陽の下、大自然の中で生まれたままの姿に..(*^_^*)
気がつけば、そばを通る登山道には女性の姿もちらほら。( ̄▽ ̄;)
でも、自然の中では人は寛容になるのか、道を聞いたり聞かれたりと何の違和感もない。
川全体が温泉
川の流れがすべて湯舟である。
こんな体験は初めて。
歳も忘れて(?)はしゃぎまくる四人組であった。(^^;
ここはクセになるかも。
たぶんまた来るぞ、自分。(^^;
というわけで、企みは、大成功であった。
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2006年06月11日

サニパン、藪をこぐ!?

慣れないことをするものだから、雨降るしー( ̄▽ ̄;)
ブナの森
直登の急勾配には翻弄されたが、ブナの森はさすがに清々しい。
栗子山一等三角点を目指せ!
無事帰還するも車に乗り込めない。
足が痛くて上がらないのだ。
手で持ち上げ、ようやくシートに収まった。
一応、サニパン号の床は高いんだよーと言い訳(^^;
いつもの(?)山口屋様、F班長殿、まちセンH氏に感謝、感謝である。
ちなみに毛虫クンにはお会いしなかった(気付かなかった)、めでたしめでたし。
posted by サニパン at 22:23| Comment(5) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月27日

森林浴

ちょっと南相馬市(旧小高町)と浪江町に行ってきた。
掲示板で教えていただいた「金谷峠」に会うためである。
東側の小高区金谷から金谷川に沿って西へ進む。
小畑集落を過ぎるといよいよ林道然としてくる。
林道昼曽根小畑線
道は「林道昼曽根小畑線」、良い雰囲気である。
しかし、何か事件でもあれば、「不審な白い車が山に入って行った。」ということになるのだろうね、きっと。( ̄▽ ̄;)
峠は特に見晴らしが良いわけでもなく、林の中にあった。
八丈石山への登り口
途中にある八丈石山への登り口には鳥居が建っていた。
僅かの距離のようだが、木が生い茂ってるしー、パスする。
ここに出た
途中、道は、草が生えちょっと怪しくなるも無事に国道114号の昼曽根発電所の近くに抜けることができた。(^^)
posted by サニパン at 01:52| Comment(2) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月13日

新緑

久しぶりに県道380号岳温泉大玉線を通ってみた。
滑岩橋
小雨にしっとりと濡れた柔らかな葉が綺麗であった。
まだ未舗装区間が残っていた。嬉しい。
林との一体感を感じながら、心地よい振動を楽しんできた。

引き続き、バイパスの完成により旧道となったR115をゆっくり下る。
ビッキ沼
通行する車も稀で、ビッキ沼にも穏やかな春の気配が漂う。
車道が通る以前の空気に戻ったのかもしれない。
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2006年05月03日

木の枝が〜

連休だというのにお天気に誘われて出かけてしまった。
国道13号を栗子方面へ向かう。
飯坂温泉入口あたりまで、結構混み合っていた。

お目当ては二ッ小屋。
「あの道」にしては路面状況は良好でスイスイ登る。
が、しかし、結構太めの枝が容赦なく道に突き出している。
仕方なく、常備しているダイソーの100円ノコギリで切断しながら進む。
まだ雪が残ってた! →MOVIE(wmv形式 12MB 音が出ます。)
(・・;) 先客がいた!
え〜っ、あの枝を構わずに強硬突破なの?(^^;
でも結局、まだ残雪があって、途中で断念となった。
徒歩ならば隧道まで行けそうな状態でしたよ〜
posted by サニパン at 23:10| Comment(5) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月12日

Yellow Fall

イエローフォールに行ってきた。
裏磐梯スキー場の第2ロマンスリフト終点からスノーシューで歩き始める。
山口屋さま、F班長殿、まちセンH氏
心配された天候は、小雪が舞うが風弱くまずまずのコンディションであった。
コースはそこそこの勾配がありサニパンはバテバテ、写真などを撮っているとあっと言う間に取り残される。
みなさん結構ペースが早い。おーい、待ってくださいよ〜(^^;
イエローフォール!!
まだかまだかと息を切らしていると、突然遠くに滝が姿を現す。
約40分で到着した。
冬の間だけ現れるという氷爆!
自然が創り出す芸術を堪能する。

帰りは凍り付いた銅沼の上を歩く。( ̄▽ ̄;)
そして、仕上は川上温泉ホテル寿。
豊富に湧き出す温かな湯で疲れを癒す。ビール飲みたいっ(^^;
みなさまお世話になりました、そして、お疲れさまでした。
posted by サニパン at 18:35| Comment(2) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月19日

蓮華滝

福島市茂庭にある蓮華滝に行ってきた。
蓮華滝不動尊の先にあるこの滝は、古くから修験者の行場なのだそうだ。
厳寒期には滝が凍り付くらしい。
自然が創り出す氷の芸術を見るべく、スノーシュー持参でのお出かけである。(^^)
不動尊入口
国道399号から歩くこと約20分で、不動尊入口に到着する。
実は先週、クルマでここまで来たが、ここ数日の暖かさで雪がめっきり少なくなっている。
滝は大丈夫かなぁ〜
せっかく持ってきたのにスノーシューを履く場面がないよ〜
雪は締まっていて、スノーシューは不要だった。
不動尊入口から約50分で滝に到着。
蓮華滝
お不動様の前でお茶休憩、下山後に「もにわの湯」で昼食&温泉タイム。(^^;
残念ながら滝は凍ってはいなかったが、穏やかな天候にも恵まれて、楽しい時間を過ごすことができた。
ご同行いただいた「お散歩の達人」山口屋さまに感謝である。
いい一日でした。(^^)
posted by サニパン at 17:00| Comment(2) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月09日

初お出かけ

連休の2日間を使って、ちょっと青森県へ行ってきた。
昨年から気になっていた冬の龍飛を見るためである。
今別町鋳釜崎付近から見た竜飛崎
折しも寒波の襲来ということで雪雲が低く垂れ込める龍飛は、厳しい冬の姿を見せてくれた。
訪れる観光客の姿も無く、淋しさに噎び泣くような風と波の音だけが響くモノクロームの世界が広がっていた。
階段国道
岬の灯台は、猛烈な風雪の中、じっと耐えるように建っていた。
時間が止まったように全てが凍てつく厳しい自然がそこにはあった。
五能線
水森かおりが歌う♪五能線を見るべく国道101号を深浦方面へ向かう。
猛吹雪でしばしば視界がゼロとなる。
繊細で柔らかな雪ではない、硬く凍った雪粒がフロントガラスに音を立てて打ち付ける。
あまりの凄さに、鯵ヶ沢駅まで行くも、その先は断念した。

ふと思い立って出かけた今回の旅、走行距離は1,150km、多くの区間が圧雪または凍結路で、おまけに猛吹雪と、雪道を堪能した2日間であった。
posted by サニパン at 15:24| Comment(5) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月25日

久しぶり

最近どうも出不精に陥っているきらいがあるので、一念発起して雪道に出かけてみた。
雪♪
久しぶりに感じる圧雪の感触、タイヤを伝ってくる軽く角の丸いボコボコという音と振動が心地よい。
下りでフルブレーキングしてみる。
ABSが作動し、クルマはピタリと止まる。
カーブだと少々怖いが、平常時にクルマの挙動を体験しておくのは悪くないと思っている。
でもこれは圧雪路の話で、アイスバーンは嫌いだ。
ちなみに、写真は、除雪区間の終点である。
posted by サニパン at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月17日

証明書

夏の間、青春を賭けて(?)走り回った東北路、道の駅「完走証明書」とステッカーが届いた。
残念ながら賞品の抽選にはもれたが、久々に見る自分の名前が入った賞状(?)である。
ちょっと嬉しかったりする。(^o^;;
完走証明書
思えば、夏の暑い盛りに、敢えてエアコンを止めて汗だくで走ったこともあった。
山岳路でガス欠寸前になって、ハラハラしたこともあった。
とにかく走ることが目的で、一日17時間運転も経験した。
今となっては楽しい思い出である。

来年も参加しますか? と聞かれれば、、・・・・・・・。ヽ(^o^;)ノ
でも、本当に楽しかった。
達成感というのは、本当に幸せな気持ちにさせてくれるものですね。
posted by サニパン at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月05日

旧R121大峠

多くの皆様から、路肩が崩落するなどかなり荒れてきているとの情報をいただき、心配していた大峠へ行ってきた。
天候は晴れ、風もなく旧道ドライブには絶好の日となった。
ついでに紅葉の時期であり、一石二鳥である。(^o^)

やはり、十分な管理は為されていないようで、張り出した灌木や笹の葉、枯れ草などで、いつもどおり道の有効幅員は極狭となっている。
軽自動車でも、ボディーを擦らずに通行することは不可能である。
旧R121
路肩の崩落は5箇所ほどで、そのうち3箇所は放置すれば道にとって致命傷になりかねない状態に見える。
今日現在、四輪車での通行は可能であったが、明日も大丈夫という保証はないし、そう多くはないが車は入っており、このような道に不慣れなドライバーは安易に進入しない方が無難かもしれない。
旧R121
来春の雪解け後、災害復旧工事が入るかどうか、もしNOであれば、いずれ通行不能=廃道化となる日は遠くはないかもしれない。
電力の飯豊幹線、東北幹線のアクセス道にもなっているようなので、復旧に期待したい。

さて、旧道走行の後は、温泉でのんびりと。(^^)
あの近辺であれば、熱塩加納村の地域保健福祉センター「夢の森」もオススメだが、今日は道の駅喜多の郷の「蔵の湯」に行ってみた。
蔵の湯
豊富な湯に満たされた広い浴室と露天風呂、さっぱりした良い温泉であった。

崩落箇所マップ →   
posted by サニパン at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

また下郷町

先日、福島市の不動滝に行って来たが、今度は下郷町の日暮滝(ひぐらしのたき)に行ってみた。
日暮滝
土砂崩れでもあったのか、残念ながら遊歩道は通行止の措置がとられていて、滝に近づくことはできなかった。
会津藩二代目藩主加藤明成が、江戸から険しい大峠を越えて会津入りした際に、この滝の景色を観て、感動のあまり岩に腰を据えて日が暮れるまで動かなかったことから、この名が付いたのだとか。
観音沼
ついでに紅葉で有名な観音沼公園にも寄ってみた。
やや見頃は過ぎて、曇り空のせいもあるが、華やかさはイマイチであった。
ちょっと残念かなー。
posted by サニパン at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月17日

不動滝

福島県福島市高湯の不動滝である。
山口屋さまブログで知り、さっそく行ってみた。
遊歩道
車を遊歩道入口に停め、お不動様の像に一礼した後、階段を下る。
森の中は爽やかというよりも湿度が高くて、しっとりとした空気である。
至る所に苔が生えていて良い雰囲気になっている。
苔
ほどなくして、立派な滝が姿を現した。
不動滝
紅葉は始まったばかり、これからが本番だ。

それにしても、帰りの登り坂がきつかった。
運動不足がたたってか、心臓バクバクである。
posted by サニパン at 21:25| Comment(2) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする