行ってきました。
滑川温泉から約20分で稜線の大滝展望台に到着します。
滑川鉱山の遺構の鉄塔もワイヤーが架かった状態で残っていました。
大滝は樹木の間から少しだけ見えます。
やや右上前方の布滝(布引の滝)には水がありませんでした。
滝は、大滝沢に下る途中の場所から全体を見ることができました。
本当に巨大な滝でした。
大滝沢への下りはかなりの急坂でした。(帰りが大変)
(写真は滝とは反対の下流方向を見ています。)
ここを渡って対岸に沿って5分ほど進めば滝に到着です。
垂直に切り立った滝ではないので、ここからは全体を見ることはできませんが、幾筋もの複雑な流れが絡み合って見る者を飽きさせません。
来たルートを引き返します。
沢の傾斜は緩やかで水深も浅いので長靴でジャブジャブ歩けます。
強い日差しにもかかわらず、水の上は涼しくて快適に感じられました。
そして、稜線に戻る非情な上り坂!
大した距離でもないのにサニパンにとってはかなりキツい行程でした。
滑川温泉の露天風呂で足がつったのは秘密です。
(続きを読む)