トンネルの開通によって旧道になってから30年余り。
かつての大動脈には静かな時間が流れていました。
工事中の箇所もありました。
交通量はありませんが、現在でも維持管理がなされているようです。
旧道の峠道を走るのは久しぶりです。
昭和を感じさせる懐かしい峠道でした。
近くへお出かけの際には是非どーぞ。(^^)
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そうそう、国道121号から湯西川温泉に向かう栃木県道249号はすっかり新しくなっていました。
かつては湯西川沿いに走る狭い道で、それなりに気を使って走行したものでした。
それが、トンネルと橋梁が連続する今風の道に生まれ変わっています。
便利になった分「平家の里」のアリガタミが薄れてしまったような感じで、ちょっと残念かも、です。