接種済み

ファイザーのワクチン、2回目を接種してきました。

不安に思っていた2回目の副反応は接種部位の痛みだけで済んでしまいました。ww
1回目と比べれば強かったものの日常生活に支障が出るほどではありませんでした。

息子は2回目接種後に高熱が出たと言ってましたが、私は高熱も筋肉痛も無し！
うーん、やはり年寄りであることが証明されたということでしょうか。笑

蜂に刺された

蜂に刺されました。ww

ヘッジトリマーで庭木をバサバサと剪定していたらイキナリ蜂がワッと出てきて、手袋の上から2か所、指を刺されてしまいました。
割と小さいヤツだったのでスズメバチではなさそうです。（巣は未確認です。）

リムーバーは持っていなかったので、急いで流水で洗いながら出来るだけ絞り出してステロイド軟膏を塗るも、15分ほどで指が曲がらないほどパンパンに腫れあがりました。

仕方なく皮膚科を受診することに...
当然予約なしの急患扱いではありますが、それでも待ち時間は1.5時間ほど。
ところが、待っている間に腫れはみるみる引いて、診察時には刺された跡だけがわかる程度に回復してしまいました。笑

一応経緯を説明したら「上手く対処できましたね〜」と言われて一件落着となりました。www

因みに、ステロイド外用剤(軟膏)には強さのレベルが弱い(weak)から最も強い(strongest)まで5段階あって、ドラッグストアやネットで普通に買えるのは中間の強い(strong)まで(指定第2類医薬品)となっています。

今回手元にあったフルコートｆもstrongで、リンデロンVsなどもこのカテゴリーですね。


（筆者は特定の薬をお勧めするものではありません。）

普通のスースーする虫刺され薬はほとんど気休めですけど、ステロイド外用剤(軟膏)は蚊であれば刺された直後に塗ればそれだけで痒みも止まりほぼ治ります。
蚊に刺される機会の多い方は、もしお持ちでなければご検討するのもアリかもしれません。(^^;

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暑すぎて

連日の猛暑！
危険な熱さ(暑さ)。

今日はキャンプに出かける予定だったのですが最高気温36℃の予報どおりの気温上昇。
お出かけは断念しました。





涼しい部屋で大人しくしているしかありませんね。

しかたないか

ファイザーのワクチン、1回目を接種してきました。

できることならやりたくはないけれど、しかたないね、ということで。



当日は、体温の上昇も接種部位の痛みも無く、逆に、効いてるの？と心配になりました。(^^;
翌朝になって接種部位に僅かに痛みが出ましたが腕を上げられないほどでもなく、体温は平熱のまま推移し、強い副反応が出ることもなく無事に1回目が終了したようです。

一応2日間アルコール摂取は控え、出かけることなく家で静かに過ごしていましたよ。笑

雪道は怖いけど

このところ雪道ドライブの話題が多かったので、「よく雪のある所に行くね〜」というご意見をいただきました。

雪道は滑りやすいので危険が多いし怖いです。
発進できない、曲がれない、止まれない。
何故か？？
それは、乾燥した道路と同じ走り方をするから。



凍った道路を歩くとき、滑って転ばないように注意して歩きますよね。
例えば「ペンギン歩き」、足の裏全体に体重を乗せて、少し膝を曲げて、歩幅を小さめに歩きます。

クルマも同じことで、滑らないようにドライブすれば良いのです。

物理で言うところの「慣性」には逆らえません。
乾燥路であればタイヤが頑張ってくれるおかげで自由に動けますが、雪道ではタイヤが滑ってしまいます。

最近は、トラクションコントロール(TRC)、アンチロックブレーキ(ABS)、ビークルスタビリティーコントロール(VSC:横滑り防止装置)などのシステムがいざという時にサポートしてくれますけど、基本的には如何にしてタイヤのグリップを失わないドライブをするかがポイントですね。

一言で言えば滑ることを前提に、スピードを抑えて「急」のつく操作をしないこと。
雪景色＆雪道ドライブを楽しみましょう。

もうすぐですね

福寿草の花が開き始めました。



寒い日が続く中、少しだけ春の気配が感じられるようになってきました。

クルマを走らせる550万人

1月1日に公開された日本自動車工業会の広報動画です。



重い問いかけであり、また同時に感動的でもあります。
繰り返し視聴するうちに涙が出てきました。

お出かけ納め

今年は自粛期間があったり、特別な一年になりました。
またつい最近では記録的な豪雪などもありましたね。



画像は12月16日の国道49号、予定を1日繰り上げて帰宅する途中の様子です。

前日から降り続いていた雪は、朝までに更に20cm近く積もり、クルマの雪下ろしから一日のスタートとなりました。
昔から雪は大好きなのですが、今回ばかりは早く帰ってきて良かったようです。ww

1年間の旅の実績は70泊（93日）で走行距離は9,314km、1日当たり約100kmでした。
ちなみに、内訳は以下のとおりになりました。
　1泊2日4回　2泊3日8回　3泊4日4回　4泊5日2回
　5泊6日3回　7泊8日1回　8泊9日1回

気兼ねなく出かけられる日が一日も早く訪れると良いですね。

FCV

2代目MIRAIを見てきました。
市内の普通の販売店に試乗車が配備されたということで、普及に向けたトヨタの本気度がうかがえます。

車両はクラウンと同じGA-Lプラットフォームを使いつつも、全幅が1885mmとクラウンよりも85mm広いことでバランスの良いプロポーションとなっています。
実物は写真で見るよりもカッコイイです。


（画像は公式Webサイトから引用）

ボディーはルーフがなだらかに下がるクーペライクなセダンですから、車内はアルファードのような絶対的な広さは無くて、むしろタイトな印象で上質な囲まれ感があります。
各種の記事を読む限り乗り心地や操縦安定性の評価は高いようなので（私は試乗はしていませんが）、自治体のお偉いさん向けにも（イメージ的にも価格的にも話題のセンチュリーよりも）良いかもしれませんね。笑

燃料電池車は水素ステーション設置の観点から、現状では大型車やバス、鉄道など運行範囲がある程度限定されている車両に向くとされているようですが、水素インフラの整備と並行して乗用車も普及が進むかもしれません。

再生可能エネルギーで水素を作ることで、究極のエコということになりますね。
2020年2月には浪江町に「福島水素エネルギー研究フィールド」が完成して、水素社会の実現に向けて歩み始めているようです。

新色

11月にマイナーチェンジしたレクサスLSの新色「銀影(ぎんえい)ラスター<1L3>」がとても気になって、実物を見てきました。

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究極の金属質感を追求したボディカラー「銀影ラスター」
レクサスが追い求める究極の金属質感のシルバー。
極薄の層に平滑に並ぶ蒸着アルミにより、陰影の強さと深さが際立つ、鏡のような光沢と滑らかで強い金属反射を実現。
昼と夜、街中と自然の中などあらゆる景色を映し込み、さまざまな表情を見せます。
-----（公式Webサイトから引用）



磨き上げられた黒いクルマの輝きと写り込みとはまた別の、光の輝きと影の美しさ。
写真では表現するのが難しい独特の存在感を放っていました。

銀影ラスター<1L3>は標準色に対してプラス33万円（税込み）のオプションカラーとなっています。

まあ、一生縁の無いクルマではありますが、たまにこういう世界に触れてみるのも良いものです。
セダン離れが言われ始めて久しいですが、サイズの大きなセダンには確かに他にはない魅力がありました。

あの日から

まるで時間が止まっているかのよう。

道の駅なみえに行った際に国道288号と国道6号を使用しました。
そして帰還困難区域内を初めて通行しました。



「この先　帰還困難区域　四輪車のみ通行可」。

色づいた木々の美しさは他と何も変わらないのに....。

道路沿いにある家屋の入り口は全て封鎖されていました。
かつての農地はすすき野原に....。



国道6号には空間放射線量の表示がありました。
写真には撮れませんでしたが値は1.69μSV。



厳しい戦いはまだ続いています。

だんご

最上川千本だんごを食べてきました。(^o^)
以前にWeb上の何かの紹介記事で知り、機会があればと思っていたお店です。

レギュラーメニューは「ずんだん」「しょうゆ」「ごま」「あんこ」「クルミ」「ナッツ」。
朝食代わりに店内でいただこうと入店しましたが、どれもあんがたっぷりでおいしそう。
迷った挙句、4本も注文してしまいました。(^^;



地元産の米を使い添加物を入れずに仕上げただんごのモチモチ感、素材の味が存分に生かされ甘すぎないたっぷりのあん。
評判どおりのおいしさでした。

かなりのボリュームがあって、結局2本はお持ち帰り。笑
午後おやつにおいしくいただきました。

だんごは添加物無しのため固くなってしまうので賞味期限は当日限り。
機会がありましたら、ぜひ立ち寄ってみてください。(^^)

ようやく

シャープのマスク、第23回目にしてようやく当選しました！



今では人がいる所ではマスクをするのが当たり前になりましたが、一般的な不織布マスクの供給も安定してどこでも買えるようになりました。
更に高機能でオシャレな布マスクが続々とリリースされるなか、今更感はありますね。



1箱50枚入りで税・送料込み3,938円とプレミアムな価格ではありますが、せっかくなので購入しました。(^^;

以前に普通に買っていた残りもまだありますし、店などに入るとき以外ほとんど使う機会は無いので、これで当分間に合いそうです。

承知しました

先日、八町温泉共同浴場亀の湯に行ってきました。
GoToが実施され、対策を徹底しつつ経済を回すことに舵が切られてきていますが、いまだにコロナ禍の真直中にいることを再認識しました。



増してやここは営利施設ではありませんし、地元の方々の心情を思うと当然のことと理解しました。

一日も早くその日が来ることを願わずにはいられません。

どうしようか....

2015年4月に4,8000kmで購入した中古のBP5レガシィツーリングワゴンが7月時点で10万キロになりました。



車齢は満13年、購入後に年間約1万キロを走った計算になります。



やはり10万キロは一つの節目で、乗り続けるにはいろいろ交換すべきパーツが出てきます。
特にEJ20エンジンはカムシャフトの駆動がタイミングベルトで、その交換時期となっています。（工賃が結構高いです。）

現時点で車検残は6か月となっていて、車検を通すとしても、今後は整備費用に加え旧車に厳しい税制によって維持費の増加が予想されるのです。

バリバリのスバリストではありませんけど、スバル車の乗り味には魅力を感じています。（乗り換えとなれば他社のクルマも選択肢に加わりますが。）

このまま乗り続けるのも良いのですが、高齢者の仲間入りも遠くはないので、これを機会に今どきのサポカーに乗り換えるのも悪くはないですし、どうしようか....考え中です。(^^;

トンボ

先週、またキャンプをしてきましたが、前回と何か様子が異なります。
何かというと、あの鬱陶しいアブをほとんど見かけません。
代わりに目立っていたのがトンボです。
そこらじゅうトンボだらけ、オニヤンマも見かけました。

暑い日が続いていますけど2週間ほどの間に季節が移ろいでいるのでしょうか。

そんなことを思いつつ、ネットを眺めていたらこんな記事がありました。
「今年の熱いブーム、おにやんま君。虫嫌いにはトンボの王様...?」

トンボは、ハエ、アブ、ブユ、蚊などを捕食する天敵で、ハエたちは恐れて寄り付かなくなるのだとか。

虫嫌いの自分としてはトンボも嫌ではありますが、刺したりしないだけハエ、アブ、ブユ、蚊よりはまし。（双翅目の連中にろくなヤツはいない！）
季節のせいなのか、トンボの働きによるものなのか真相は定かではありませんが、過ごしやすい季節に向かいつつあるようです。

（トンボの写真は撮ってませんでした。画像無しです。笑）

あゆり温泉（福島県）

矢吹町にあるあゆり温泉（矢吹町健康センター）に行ってきました。
3月上旬以来、約3か月半ぶりの利用になります。



3月11日から新型コロナウイルスの感染拡大防止のため営業を休止していましたが、6月1日から営業を再開しています。

ここは公共の温泉施設ですが、源泉掛け流しのアルカリ性単純温泉で、ぬるぬる感、さっぱり感が堪能できる、お気に入りの温泉の一つです。

営業再開後は、入館時の検温、手指の消毒、連絡先の申告に加え、脱衣ロッカーは1回使用ごとに消毒、混雑を防ぐための入館規制などの対策がなされています。

平日の昼過ぎの利用でしたので利用者は男女各5〜6名ほどでしょうか、安心してゆっくりと過ごすことができました。
ただ残念ながら、滞在時間は1時間までの制限がかかり、休憩室や食堂は休止となっています。

露天風呂は長方形の素っ気ない造りですが清潔感があり、屋根は葦簀のみなので開放感があって、特に晴天の日には気持ち良く入ることができます。
平日の日中は高齢者が多いですが自分も老人なので溶け込んでます。笑

国道4号からほど近くアクセスも良いので、立ち寄ってみてください。(^^)

体力落ちた

5月7日以降緊急事態宣言は延長されましたが、外出自粛要請は一部緩和され、県内の移動は可能となったことから、約2か月ぶりに近くに出かけてみました。



折しも今日、緊急事態宣言が解除。
でも、5月中は県境をまたぐ外出の自粛要請は継続されるとのこと。
当分の間、集団免疫が獲得できるまでは不自由を余儀なくされるのでしょうか。
長い道のりですね。

久々にお出かけして少し疲れました。
2か月のお籠り生活で体力が落ちたかもしれませんね。

当分の間

「福島の自治体　帰省などの自粛要請　新型コロナ　高齢化、脆弱な医療体制も」
大好きな金山町にも当分の間行けなくなりました。

一日も早く終息の日が訪れますように。

不要不急

不要不急とは、恐らく今しなくても差し迫った支障がなく再スケジューリングが可能なこと。
過度な自粛は弊害も大きいと思われますが、生活圏外への移動は何となくしにくい雰囲気になってきました。

道の駅はどこへ行っても賑わっていますし、キャンパーがゼロということもないのですが、温泉地などは客足の減少を憂いながらも、生活密着型の共同浴場は「よそ者」の訪問に神経を尖らせているかもしれません。

クルマ旅は公共交通機関利用よりは低リスクかもしれませんが、当面は「密」を避けつつ注意深くということでしょう。

昨年11月から続けてきた温泉シリーズは、ネタも尽きてきたので一旦終了ですね。