2024年06月29日

5月の春菊に引き続きホウレンソウにも花が咲きました。

春菊と違ってホウレンソウは緑色の質素で地味な花でした。w

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(雄花)

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(雌花)

今回初めて知ったのはホウレンソウには雄花と雌花があるということ、株自体が雌雄別で花が咲くまで区別ができないらしいです。

雄花は上にシュッと伸びた形で大量の花粉を放ちます。
雌花は先の方の葉の付け根あたりに咲きます。

パクチーは小さな白い花を咲かせます。

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薹(とう)が立った後は葉も見慣れた形ではなくて細いものになるようです。

お次はパセリ。

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独特な花の付き方で数ミリの小さな花の集合体のようになります。

最期はレタスですがまだ蕾です。

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これが現在の姿で高さは1m以上、とてもレタスには見えませんね。w
下の方の葉を摘んで食べてるので変な格好になってます。笑

現在はジャガイモ、タマネギ、ニンニクなどの収穫が終わり、ナスとキュウリが採れ始めていて、トマトももうすぐ。

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枝豆、インゲン、トウモロコシ、スイカ、カボチャ、オクラ、ビーツ、モロヘイヤ、ツルムラサキなども育ってきています。♪
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2024年05月31日

カラスノエンドウ、ヤバっ!

4月の末に可愛い花を咲かせていたカラスノエンドウ

花が終わり緑のサヤができていましたが、サヤの色が黒に変化してしっかり種になりました。

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このまま放っておいたら種が飛散して庭が大変なことになりそうなので急いで刈り取りました。

その量、ゴミ袋3袋分。
種がこぼれる前に気づいて良かった。笑
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2024年05月07日

樹勢

端午の節句ではお馴染みの柏餅。

でも柏の木は大きな葉がたくさん茂り落葉も硬くて散らかるし始末が面倒です。
枯れても良いと思い冬の間に枝を全部ゴリゴリと剪定したら新しい芽が大量に出てきました。ww

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樹勢が強すぎます。

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柏は翌年に新芽が出るまで古い葉が落ちないことから縁起物や神聖な木とされているようですが成長が早くて手間がかかるので根元から伐採しようかと思ってます。^^;
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2024年04月27日

カラスノエンドウ畑

庭に生えているなぁと認識はしていたのですが気が付けばどんどん育ってまるで畑のようになってしまいました。

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勝手に生えてきて繁茂する雑草扱いではありますが、マメ科ですし食べられるのかなと思って検索してみればレシピがいくつも見つかります。

葉や若いサヤの天ぷらが美味しそう、かも。^^;
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2024年03月28日

もう春ですね

寒い日が続いたり急に暖かくなったりなかなか安定しないですが庭にフキノトウが出てきましたね。

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スイセンも育ってきましたが花はまだのようです。

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2024年02月27日

今年も会えた

今年もツグミが来てくれました。

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逃げずに撮影に応じてくれます。

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いつもひとり黙って地面をつついているけど美味しいものあるのかなあ。
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2023年12月28日

車検ステッカー

2023年7月に車検ステッカー(検査標章)の貼付け位置に関する規定が変更されました。

従来は「前方から見やすい位置」とされていてフロントガラスの上部中央に貼り付けるのが一般的でしたが、「前方かつ運転者席から見やすい位置」に変更となり、基本的に運転席側の右上付近に貼り付けることになりました。

今回、車検を受けて初めて知りました。

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でも、走り始めてすぐに何か違和感が....。
ステッカーが視界にちらちらと入ってきて凄く邪魔です。

ドライバー自身が車検切れ時期を確認しやすくすることで車検切れを防止するのが狙いなのだそうですが、視界を妨げるという観点からこれは改悪ですね。笑

そのうちに慣れるとは思いますけど、やっぱり邪魔だな。
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2023年10月24日

センブリが咲いた

苦い薬草として知られるセンブリが花の時期を迎えています。

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北向きの水はけは良さそうな半日陰の斜面に群生しています。

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例年よりも数が多い気がするので、ためしに収穫乾燥して煎じてみましょうかね〜^^
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2023年10月06日

寒いっ

つい数日前まで半袖Tシャツ1枚で過ごしていたのにいきなり寒くなりましたね。
なんか秋を通り越して冬になってしまいそう。

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朝の時間帯、暖房が心地良いです。w
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2023年09月11日

長火鉢(4)

今回は、金属製の灰箱の縁の部分を乗せて支える木枠を補修してみます。

灰箱の4辺を支える角材がそれぞれ側面に釘で止められているのですが、釘が緩んだり角材が割れたりして高さが揃っていない状態でした。
銅製の灰箱(+灰+五徳+鉄瓶+炭など)の重量が4辺に均等に掛からないため、灰箱に歪みが生じてその縁部分に余分な力が掛かり損傷につながったのかもしれません。(先日補修した部分)

ということで既存の角材を一度全て取り除き、傷みが激しいものは新しい角材で作り直すことにしました。

(補修前)
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(補修後)
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外からは見えない部分なので適当な廃材など有り合わせのものを使用しました。

さらに灰箱を下から支えるために木片が入っていたのですが高さが低くて全く役に立っていなかったので角材を使って新規に作成しました。

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以上で長火鉢の心臓部である灰箱周りの補修は終了ということにします。
次回「木工/家具屋さん編」第2弾は動きが悪くなってしまった引き出し部分の修理・調整をしたいと思います。
posted by サニパン at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月03日

薪作り(2)

薪作りをするなら冬が良いです。w

以前に「薪作り」に書いた作業は5月頃に終わり、今年は猛暑が続いていることもあって既に薪として使えるほど乾燥が進んでいます。

かなりの重労働なので寒い時期で良かったと思っていたら、何と8月になってまた大量の原木が手に入りました。
連日のように熱中症警戒情報が出る中での山積みになった原木を崩しながらの玉切り作業は超ハードです。

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気温が上がる前の午前中(とは言っても強烈な日差しなので)3時間が限界です。
空調ウェアを着て体を強制空冷状態にしても全身汗びっしょりで、水(OS-1、ポカリスエットなど)は軽く1リットルは飲んでしまいます。

長期間地面に触れた状態にしておくと木が痛んでしまうので早く薪にしてしまいたいけれど、まもなく涼しくなりそうですし見通しも立ってきたので、あとは無理をせずゆっくり進めたいと思っています。

繰り返しますが、暑い時期の薪作り作業は大変です。ww
posted by サニパン at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月23日

長火鉢(3)

前回は灰を入れる銅板製の箱の物理的な補修をして強度を回復することができました。

今回は見た目上少し抵抗感のある緑青への対応を探ってみました。

銅の錆について調べてみれば10円硬貨に見られる赤褐色(酸化第一銅)、黒色、緑青色の他灰色や黄褐色のものがあって、緑青色の所謂”緑青”については更にいくつかの種類があるようです。

銅の錆は基本的に保護皮膜として銅本体を守ること、酸化銅や緑青は酸に溶けることが分かったので、全ての錆を落としてピカピカにするのではなく、緑青以外は出来るだけ残す方針で作業を進めました。

(施工前)
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錆の除去に使用する酸の種類は問わないようなので、安価で入手しやすいクエン酸を水に溶かし歯ブラシに付けて擦ってみました。

(施工後)
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茶褐色の部分や黒色の部分がまだらに残ってしまいましたが、ほぼ目論見どおり緑青を除去することができました。
これで室内に置いても違和感なく馴染んでくれると思います。

2回に渡って書いた「板金屋さん編」は一応これで終了です。
次回は長火鉢本体の修復に着手する「木工/家具屋さん編」を予定しています。w
posted by サニパン at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月14日

長火鉢(2)

灰を入れる銅板製の箱の補修をしてみました。

実は最近、竹細工を始めて修行中(練習中)だったのですが、今度はいきなり板金屋さんになりました。笑
竹細工についてはまたの機会に....。^^;

まずは切れてしまっている四隅の角の部分の補修を試みます。

(補修前)
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切れてしまっていて補修しようにも重なる部分が無いので、裏側に新たに銅板を当てて半田付けすることにしました。

電子工作や配線の半田付けは得意分野なのですが、今回はかなり勝手が違います。

まずは半田ごて。
使い慣れた配線用に適したものでは全くパワーが足りなくて、新たに板金にも適した大きなものを購入しましたが、それでも銅板の熱伝導率はハンパなくて銅板どうしを手早くきれいに接合するのは難しいです。
補修作業が終わるころに少しだけ上手になってきました。w

具体的な手順としては、
接合する部分の歪みを整形してできるだけ平面になるようにする
半田を乗せる部分の汚れや酸化被膜を完全に除去する
90度に折り曲げた銅板を裏側に当てて半田付けする
表側から見て残った隙間部分に半田を盛ったあと表面をヤスリで平らに整える

(補修後)
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本当は「もっときれいにしたい」気持ちも無くはないけれど、今回は機能的にクリアできれば良しとします。

角を補修したことでふにゃふにゃだった箱が本来の剛性感を取り戻したので、次のステップとしては箱全体のクリーニングを試みたいと思います。
古い10円硬貨のような茶色は趣きがあって良いのですが、盛大に出ている緑青はできれば何とかしたいところです。
posted by サニパン at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月10日

長火鉢

思いがけず古い長火鉢をGETしました。^^;

火鉢の右側に引き出しのある袖机を一体化した直方体の火鉢です。

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使われていたのは恐らく石油ストーブが普及する以前の昭和20年代頃まででしょうか。
かなり使い込んだらしく本体上面の塗装は剥げ、灰を入れる銅板製の箱は銅板の折り目部分の一部が切れてしまっていて火鉢本体から取り出すと形を保つのが難しい状態です。

一見して素人目にも使うためにはかなりの補修が必要と思われます。
どこまでできるか分かりませんが最終目標は炭を入れて実際に使うこと。

冬までに作業を終えることはできるでしょうか。
長火鉢再生プロジェクトの始まりです。w
posted by サニパン at 07:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月07日

今年も咲いた

今年もまた、この時期にモクレンの花が咲きました。

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うちのモクレンはおかしいのかなあ。ww
posted by サニパン at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月17日

子供が生まれた!

2022年10月31日の「ペットではないけど」の記事に書いたジョロウグモの子供が生まれました。

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結局、卵を移動させないままほったらかしにしていたら、予想したとおり大量の子蜘蛛が生まれたのですよ。笑

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小さくて、眺めている分には可愛いですけど、蜘蛛の巣だらけになるのはいやなので、今度こそ離れた場所に移そうと思います。
posted by サニパン at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月30日

剪定

剪定をしようと思っていたのですが山の作業が忙しくて結局できずじまい。

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若い枝がぴょんぴょん伸びた状態のまま花が咲いてしまいました。笑

薪作りはほぼ終わりが見えてきたのでそのうちやります。

世の中はまもなく大型連休。
気付けば4月も終わりなんですね。
posted by サニパン at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月19日

薪作り

昨年末に雑木林の楢、桜、樫などを伐採して以来薪作りに追われています。

伐採した原木を解体(幹や枝を分ける=枝払い)し、チェーンソーで玉切り(薪の長さ(30〜40cm程度)に切断)までは終わっています。

次の段階が薪割りで、薪割斧や電動の薪割機を使います。
ただし丸太の直径が30cm程度以上ともなると斧で一発で仕留めるのは難しいですし薪割機もパワーが足りません。

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(玉切りした原木の一部、これを割って薪にします)

そこで今回は大量の玉切りした原木を割るために薪割用くさびを導入しました。
くさびを打ち込むには大きなハンマーが必要で2.7kgと1.3kgのものを使っています。

くさびも1個の重さが2kgほどあって作業は結構大変です。
それでも重い斧を正確な位置に何度も振り下ろすよりは安全ですし、体への負担は小さくて楽かなという感じがします。

小さい方のハンマーで2本のくさびを原木に打ち込み、刺さったら大きい方のハンマーで重量を生かしつつくさびを交互に打つことで亀裂を大きくして割ります。
筋がまっすぐなものは楽に割れますが、枝分かれ部分は内部の筋が複雑で手強いです。

くさびで半分に割った原木を薪割機で適当なサイズに割っていきます。

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(出来上がりはこんな感じ)

現在の進捗度は40%位、結構重労働なので暑くなる前には終わらせたいです。
posted by サニパン at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月13日

今どきのクルマ

リコールの案内が届いたのでディーラーに出向き対策してきました。

リコールと言えば不具合が見つかった部品を対策品に交換するというイメージがありますが、今回は制御プログラムの書き換えでした。

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今のクルマは常にネットに接続していて地図データやソフトウェアが随時自動的に更新されるのが普通ですが、プログラムのサイズなどによってはリコール対応ということもあるようです。

クルマに対しては鉄のカタマリという言葉がありますけど今どきのクルマはまさに電子機器のカタマリ。
過酷な環境下にある車載コンピュータが旧車と言われるようになる20〜30年後まで性能・機能が維持できるのか心配なところではあります。

もっともたぶんそれより先に自分が終了するので心配は要りませんね。w
posted by サニパン at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月10日

暖かくなってきた

昨年植え付けて冬を越した茎立菜が育ってきました。

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冬の間は特に何もしないのですが鳥に食べられないようにネットを掛けています。
株ごと収穫するのではなくて葉を摘み取って食べれば新しい葉がまた育ってくるので長い期間楽しめます。

同じく冬の寒さに耐えてきた絹サヤやホウレンソウなども育ち始めています。

フキノトウや(ほぼ野生化している)ミツバも出てきました。

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フキノトウ

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落ち葉の下から芽を出したミツバ

梅が咲き、福寿草やクロッカスが咲いて、一気に春っぽくなってきましたね。

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福寿草

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クロッカス
posted by サニパン at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする