2007年08月29日

NEW PC

夏の休暇を使ってPCを組んだ。
現在のメインマシンDELL Dimension4100は7年を経過してもまだまだ元気なのだが、やはり速度の遅さを感じる場面が多くなってきたのだ。
NEW PC
OSは素直にVistaを入れた。
やはり美しい。
驚くべきはインストールの簡単なこと。
ネットワークの設定も、LANケーブルをルーターに繋いでおけば全自動でやってくれる。
インストーラがハードの構成を調べて、適切にシステムを構成していくのだろうか。
OSはあっけなく起動したが、アプリケーションのインストールはこれから。
ファイルの整理などもしたいし、完全に移行するのはまだまだ先になりそうだ。
それにしてもVista、操作が分からない。(-_-)
第一印象は、なんか、厚化粧の奥に素顔が隠れちゃってるって感じか。
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Dimension4100の詳細は「大道具と小道具」 http://wing2.jp/~roadweb/html/equipment.htm にあります。
NEW PCについても、そのうちアップしたいと思います。
posted by サニパン at 21:59| Comment(2) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月28日

復活!

猫旅おばら氏をはじめ皆様のアドバイスのもと、電解コンデンサの移植手術を敢行した。
一度三途の川を渡ったマシンは、再びこの世に戻って来た。
現在試験運転中であるが、今のところ術後の経過は順調である。
CPU周辺の1500μFのもの7本すべて、2200μFのもの3本中1本が損傷していた。
防爆弁が開いて電解液が漏れたもの4本。
底が抜けたもの4本。
防爆弁が開かずに底が抜けるとは最低である。
2200μF(下方に膨張し背が高くなっている。)
外見上無傷に見えるものも含めて忌まわしきLelonの電解コンデンサ21本全てを国産のものに交換した。
狭い
手術後、ケースに戻し結線作業、、めんどくさー
microATXだが、ミニタワーはやはり窮屈だ。
今度機会があったら、巨大なフルタワーケースにカサッと組んでみたいものである。
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2007年06月20日

逝く?

突然サブ機が起動しなくなった。
電源は生きているようだが、BIOSの画面すら表示しない。
モニタはNO SIGNALを表示して待機状態に。。
しばらく待ってもWindowsの起動音は鳴らず、ビデオカードの障害でもなさそうだ。
BIOSのフラッシュROMが飛んだのか。
マザーボード
マザーボード上の電解コンデンサを見れば、怪しげな噴出物の存在。
もしかして、これが原因でマザーボードがその生涯を終えたのだろうか。
コンデンサの破損は他のどのパーツにどのような影響を及ぼすのだろうか。
当然に回路が破綻するのだろうなぁ。
場所からして、CPUに供給される電圧とかに直結しそうな雰囲気だが、素人故よくわからない。
そう言えば最近の上位機種には高信頼性の「導電性高分子固体電解コンデンサ」なるものが採用されているらしい。
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2007年03月20日

絶不調

先週あたりから、事務所のPCがOSの起動に失敗するようになった。
Windows起動ロゴが表示される前の段階で止まってしまう。
しつこく5〜6回繰り返していると、起動する場合もある。
駄目な場合は、ネットワークから起動するか?とか聞いてくるときもある。
WinXP
一旦起動しさえすれば、問題なく使える。
MBRとかブートセクタでI/Oエラーを起こしているのだろうか。
リトライがかかって、運良く読み込めれば起動するのだろうか。
OSローダーが読み込むべきWinのシステムファイルが悪いのだろうか?

いずれにしろトラブルシュートなどしている時間はあるはずもないので、素直に修理を依頼することにする。
しかし、戻ってくるまでは、予備の古いWin98マシンを使うしかないのだ。( ̄▽ ̄;)
ちなみに、データはLAN上のサーバにあるので問題はないのだが。
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2006年06月22日

久しぶりにHDD healthを覗いてみると、
#0(C:,D:)は、2036/11/12
#1(E:)は、何と2006/06/22
何故こうなるのだろうと、数字を見ていて気付いたのは、温度が高いこと。
#0が40℃前後なのに対して、#1は45℃もある。
hdd cooler
ファンの付いたHDDクーラーを取り付けてみようとPCの筐体を開けてみると埃だらけになっていた。
掃除した後、#1の取り付け場所を変更し、HDDクーラーを取り付けてみた。
結果、#0が30℃、#1は28℃となった。
改めて感じたのは、筐体内部の空気の流れが大切だということ。
暑い季節を前に、良いタイミングで掃除をすることができて良かった。
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2006年04月08日

デフラグ

これまで無視し続けてきたフラグメンテーションだが、OS起動時のシークの多さが気になりだした。
驚速デフラグ
使用してみたのは「驚速デフラグ」、お手軽価格でおなじみのソースネクストの製品である。
XP標準のツールよりも高機能らしいが、効果の程はどうだろう。
デフラグの方法が選択可能で、起動ドライブということでファイルのアクセス順を選択してみる。
加えて、通常OSがロックしているファイルも次回OS起動前に処理される。
効果は、はっきりと出た。(^^)
posted by サニパン at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月30日

スキャナ

機種を更新した。
エプソンGT-5500WINS
これまで使用していたエプソンGT-5500WINSの発売は1997年9月、実に8年近く使用していたことになる。
キャノンCanoScan 8000F
今度の機種はキャノンCanoScan 8000Fで、2002年10月発売の機種である。
これまで実家で使用していたが、プリンタを複合機に買い換えたことにより不要となったので持ってきた。
CanoScan 8000FはUSB2.0接続なので、GT-5500WINSを廃したことにより、SCSIとも縁が切れることになった。
さて、余ったGT-5500WINSはどうしようか。
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2006年02月08日

アラート

先日 HDD Health をインストールしたことで、ときどきアラート(alert)が発せられるようになった。
オプションで止めることも出来るようだが、今のところデフォルトのままで使っている。

アラートと言えば、スパイウェアを検出し駆除する Lavasoft の Ad-Aware SE Personal のアラートは強烈だ。
Ad-Aware SE Personal
たまたまボリュームが大きくなっていたりすると、ドキッとして心臓に悪い。
いかにも「いや〜な感じ」の音なのだ。(^^;

HDD Health → HDD Healthのアラート    Ad-Aware → Ad-Awareのアラート

いずれのソフトも、インストールしたフォルダにある alert.wav が正体なので、明るく楽しい音に置き換えれば良いのかもしれない。(^^)
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2006年02月03日

健康?

このところ我がPCは健康な状態が続いている(ようだ)。
何の障害もないというのは大変良いことなのだが、完全に道具になりきっていて、ちょっと物足りないような気もしないでもない。(^^;
とは言っても、トラブルを期待しているわけではない。

で、たまに何処かで話題に上る HDD Health をインストールしてみた。
HDD Health は S.M.A.R.T という機能を用いてハードディスクを監視し、ハードディスクが壊れる日を予想するツールである。
HDD Health
インストールしたばかりなので予測の精度がまだ上がらないが、現在のところ「壊れる気配無し」。
やはり健康っぽい。(^^;
http://www.xucker.jpn.org/pc/hddhealth_install.html
posted by サニパン at 20:08| Comment(3) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

インクカートリッジ

以前使っていたエプソンのPM-900C用のインクカートリッジを分解してみた。
インクカートリッジ  分解したもの
構造は至って簡単。
色ごとに分けられたスペースにスポンジが入っていて、インクが染み込ませてある。
う〜ん、これで1,500円は納得いかない、せいぜい300円が適正価格だよ。
intellidge
そして悪名高いICチップ。
メーカー曰く「インク残量を正確に記憶するため、インクカートリッジの途中交換や一度外したインクカートリッジの再装着が可能」。
要は、センサーなどでカートリッジ内のインクの量を把握するのではなく、プリンタ側で印刷データからインクの使用量を計算し、これに書き込んでおくというもの。
一旦「残量ゼロ」の状態になると、たとえ詰め替えインクを注入しても、チップが「インク残量はゼロ」と主張するので使えないのだ。
巷には、このチップをリセットする機器も存在しているようである。
posted by サニパン at 19:42| Comment(2) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月01日

PM-700C

最近ある雑誌のコラムに載っていた。
1996年発売のインクジェットプリンタである。
PM-700C
インクジェットプリンタによる写真画質の先駆けで、粒状感がほとんど目立たない高画質に驚いたものである。
当時、インクジェットプリンタの年間国内出荷台数約300万台の市場で、PM-700Cは1機種で累計70万台も出荷したそうである。

標準価格59,800円とかなり高価だったにもかかわらず、サニパンも気が付いたら買っていた一人である。(^^;
最近は、複合機が市場を牽引しているようだが、本当に安くなったものである。
しかし、インクなどの消耗品は相変わらず高い。
ハードを安くばらまいておいて、消耗品でコストを回収しようという戦略なのでしょうかね〜。
posted by サニパン at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月22日

大容量

ビデオをキャプチャーしていたら、ディスクがいっぱいになって処理が止まってしまった。
自作のサブ機をキャプチャーマシンにしていたのだが、40GBのディスク1台だったので、こうなるのは時間の問題だった。

しかたなくHDDを買いに行く。
250GBが1万円ちょっと、買う度に記憶容量が増加している。
前回は160GB、その前は120GBだった。
結局今回は250GBを購入、一気に計290GBの大容量となった。

しかし「大容量」も束の間だ。
高価ではあるが、500GBも売られている。
垂直磁気記録も実用段階に入ったようだし、来年はTBの時代に、更に2〜3年後はPBの世界になるのだろうか。
サブ機
それにしても我がマシン、フラットケーブルの取り回しが何とも汚い。
更に醜く垂れ下がっているのは、ファンコントローラの配線。最悪である。
posted by サニパン at 20:07| Comment(2) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月09日

FIVA MPC-101

CASIO CASSIOPEA FIVA MPC-101 にWinXPをインストールしてみた。
大道具と小道具のページにも掲載しているA5サイズのミニノートPCである。

しばらく使用していなかったのだが、何となく気が向いて、ちょっと悪戯してみることに。
WinXPに非対応の古いPCなのでどうなるか、期待半分、不安半分であった。
途中で2〜3箇所エラーメッセージが出たが、一応インストールを完了した。
FIVA
メモリを96MBしか搭載していないため、スワップが頻発するし、200MHz MMX-Pentium互換のパフォーマンスはそれなりである。
しかし、Win9xやMeとは異なり、やはりNT系は安定性・信頼性は高い。【続きを読む】
posted by サニパン at 17:57| Comment(2) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月23日

再びプリンタ

しかたなく新しいのを購入した。 CANON ip7100 である。

pixus

どうせ買うならフラッグシップのip8600をと思ったが、諸般の事情から下位機種となった。
それでも、基本のBK、C、M、Y に加え、PC、PM(要するに、薄めのCとMね。)を加えた6色構成となっている。

印刷結果は、普通に使用する分には十分かな、といったところである。
滅多にないここ一番のプリントは、写真屋さんを使う手もあるし。

機能的には、カセット給紙や自動両面印刷、自動電源などが便利そうである。
posted by サニパン at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

プリンタ

プリンタが壊れた。

画面上の作業で完結する事も多いが、どうしても紙に出力したいこともある。
2〜3日放っておいたが直る気配はない。(-_-;)
このまま、プリンタ無しというわけにもいかないしー。

PM-700C PM-900C とエプソン製品を2台使い続けてきたが、今度はキャノンにしてみようかと思ったりする。
もしそうなれば、かつて使っていた BJ-10V 以来である。
posted by サニパン at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

CD-R

最近CDを購入した記憶がない。
今日もレンタルCDを数枚借りてきた。

これをCD-Rに焼くわけだが、書き込むスピードによって、焼け具合が違うことにお気づきだろうか。
GSA-4160B全てのドライブに当てはまるのかどうかは定かではないが、サニパンが使っているGSA-4160Bの場合、低速(1〜16倍速程度)と高速(32〜40倍速)では明らかに違いがある。
焼き上がったCD-Rの記録面を見比べてみると、低速で焼いた方が「しっかりと」焼けている。

聞き比べても違いは分からない。
要は焼けた部分と焼かれていない部分が判別できれば良いというディジタルの特性なのだろうが、気分的には低速の方が安心感がある。

と言う訳で、ドライブを購入した当初は最大40倍速の速さが魅力的だったが、最近は16倍速をデフォルトにしている。
posted by サニパン at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする