2014年01月12日

完了!

懸案となっていた実家XPマシンを更新しました。
猫旅おばら氏にご提供いただいたPentium4を使用した、2008年1月から6年間使用してきたマシンの更新です。

用途的には力仕事を一切しないPCなので、今回はローエンドを狙ってみました。
いまどきのローエンドってどうなんだろう?って、ちょっと興味ありましたしー

OSはWindows 8.1、マザーボードはASUS H81M-E
CPUは第4世代(Haswell)LGA1150のCeleron G1820 2.7GHz(2C/2T)
メモリーは4GB
ストレージはSSD 128GBのみ
DVDドライブは既存のIDE接続のものが使えないため仕方なくSATA用を購入
電源は安物を使ってみる…

E7D028972.jpg
このパッケージのデザインは誰が決めるんでしょうね。訳わからん(笑

PCケース、モニタ、キーボード、マウスなどは再利用です。
材料費は計3万円で、昨年夏に組んだPCのCore i7 4770の価格よりも安くあがりました。(^^;

さて、気になるパフォーマンスですが、CPU+メモリーのスコアの比較で、Core i7 4770 3.4GHzを100%とすると、
Core 2 Quad Q6600 2.4GHz ----- 46%
Celeron G1820 2.7GHz ----- 43%
Pentium 4 2.8GHz ----- 11%
という結果になりました。
ちなみに2002年頃のCeleron 1.0GHzは4%程度になります。

実使用においてもレスポンスは良好、Win8 + SSDも味方して全くストレスはありません。
システムとしての消費電力もアイドル時22W、負荷時53W程度と低燃費です。
CPU単体の価格がCore i7 4770の6分の1以下で性能は4割強という結果には大満足で、普段使いにCore i7なんかいらない!って感じですね。

これで、めでたく全てのXPマシンの更新が完了となりました。

E7D028977.jpg
マザーボードはMicroATXなのですが、以前のものよりずいぶん小さくなっています。
posted by サニパン at 20:26| Comment(2) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月09日

Mini 10再生!

先日ノートPCをリプレースしましたが、4年ちょっと使ったDELL Inspiron Mini 10はまだまだ元気で廃棄するのはもったいない、ということでWindows 7 SP1(32bit)をインストールしました。

01_spx350.jpgMini 10を購入した2009年当時、既にVistaがリリースされていましたが、このマシンはBTOでXPが選択可能だったのです。
今回、本当はWin8を入れたかったのですがデバイスドライバが非対応のため断念。
Win7のサポート期限は2020年1月14日までなので、ハードが壊れなければあと6年ちょい使えることになりました。(^^)

SP1は2011年02月の提供開始で既に2年半が経過しているため、アップデートの本数は160余り。
OSのインストールは簡単でも、アップデートの適用には結構な時間がかかりました。
この機会に、キーボードや外装を掃除して再生完了です。(^^)

Atom Z530 1.6GHz、メモリ1GB。
快適とまではいきませんが検索やショッピングには必要十分なパフォーマンスということで、第2の人生(?)を送ることになりました。
posted by サニパン at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月20日

XP対策第2弾

先月のメイン&サブマシン対応に引き続き今月は子供用ノートPCをリプレースしました。
自分の手元に置くわけではないのでメーカー製PCです。
各メーカーから膨大な数のモデルがリリースされていて、そこから1台をチョイスするのは結構大変な作業です。
T653.jpgWindows 8(64bit)が基本のようですが、これといった決め手がなかなか見つかりません。
使用する本人曰く「Officeが入ってて赤いヤツ」(^^;
結局、えい!や〜と価格とパフォーマンスのバランスが良さそうな機種に決定。
Core i7(2.40GHz)、8GB(4GB×2)、1TB、ブルーレイ、タッチパネル……
まぁ、ちょっとオーバースペックな感じではありますが一件落着となりました。

残る実家のマシンは稼働率が低いですし、冬頃にでも対応するとしましょう。

Win8は起動も終了も速いし動作も軽快ですね。
システム周りの操作はWin7とほぼ同じなので、7のユーザーにとっては違和感はないはず。
何かと話題に上るスタート画面も別に邪魔ではないですし、スタートメニューが無くたって不便はありません。慣れが解決してくれると思います。

流行のフラットデザインは7の華美な装飾を見慣れた目には質素な感じですが、なかなか新鮮で好印象です。
プログラムの互換性についても私が使った範囲ではほぼ問題は無いようです。
さすがにWin95時代の古いアプリケーションの中には不可のものもありましたが、これは仕方がないのでしょうね。
posted by サニパン at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月11日

お別れの時

かつて仕事で8インチ2Dを使ていた...
ホビーで5.25インチ2D、2HDを使っていた...
そして3.5インチ2HD...
E7D028207.jpg
既にメディアの生産も終了して最近では手にする機会も全くなくなりました。
でも、とりあえずは動態保存的にサブ機に組み込んでおきましょうか。
posted by サニパン at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月25日

NEW PC

自分の管轄下にある稼働中のWindows XPマシンは現在4台。
そろそろ対策を始めようかと、やっと動き出しました。(^^;

最近はWeb検索&閲覧もスマホですることが多くなりましたし、sunnypanda宛てのhotmailもその他のgmailもスマホで扱えるのでPCの稼働時間は確実に減ってはいるのですが、それでもPC無しではやはり不便なのでなんとかせねば、なのです。
E7D028102.jpg
↑ケースは再利用(^^;

メインのASUS P5K-E/WIFI-AP(Core 2 Quad Q6600 2.40GHz)は6年経ってもハード的には十分なパフォーマンスを保っていますが、ソフト的にはちらほら不具合が発生し始めてきました。
OSだけ乗せ換えるのが一番手っ取り早いけど、2002年から稼働している非力なサブ機はどーする?
ということで、新規に1台組んで、現在のメイン機はサブ機に降格し、サブ機は役割を終え退役ということになります。

NEWマシンはASUS Z87-PLUS(Core i7 4770)+Windows 8 Pro(64bit)。
P5K-EにはSSDを追加、Windows 7 Professional(32bit)をインストールして、当面XPとのデュアルブート環境となります。

6年の間にはずいぶんいろいろありましたね。
Core 2後継のCore iシリーズは既に第四世代(Haswell)となり、何より時代の変化を感じさせるのはマザーボードからfloppyやIDEのインターフェイスが消えたこと。

一度にWin7とWin8が加わって、設定やらソフトのインストールやら落ち着くまでしばらくかかりそうです。

残るXPは実家用1台と子供用1台。
さて、どうしたものかと思案中です。
posted by サニパン at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月01日

日本最大級

こんなサービスが開始されたのですね。
Yahoo!ボックス。
yBox.jpg
Yahoo!プレミアム会員なら50GBが無料
今後、プラス月額300円で何と1000GBまで使えるようになるそうです。

既存のオンラインストレージではDropboxやNドライブが有名ですが、Yahoo!ボックスもかなり魅力的。
デジカメ写真や動画のバックアップには最適かもしれませんね。
Yahoo!が存続する限り安全に保管できそうです。

いよいよクラウドが身近になってきた感じです。

さっそく使ってみました。
一度に大量の画像ファイルをアップしようとするとそれなりに時間がかかります。
じっと待っている必要は無いので他のことをしていればよいのですが、光回線でも遅く感じますね。

今現在の写真のデータは100GB余り。
1000GBのサービスが開始されたら全て預けてみましょうか。

ローカルと同期もとれますし、DVDとかに焼いて別住所に保管するよりはずっとお手軽ですが、手元に実体が無いのが不安と言えば不安。
まあそのうち慣れるでしょう。(^^)

Yahoo!ボックス → http://box.yahoo.co.jp/promo/
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2011年05月10日

バッテリ交換

2004年4月に導入したUPS(無停電電源装置)APC ES 500のバッテリを交換しました。
E7D021574.jpg
バッテリが劣化してUPS機能が停止していましたが、これで復活です。

導入当時使用していたDELL Dimension4100(Pentium3 866MHz)ではCRTモニタを使用していたにもかかわらずバッテリバックアップ時間は10分近く確保できていましたが、現在のP5K-E/WIFI-AP(Core 2 Quad Q6600 2.40GHz)では5分弱とあまり余裕はありません。
節電が叫ばれている中、大喰らいなPCで困ったものです。
管理ソフトウェアにUPSのアップグレードを薦められてしまいました。( ̄▽ ̄;)

それでもブレーカを上げるには十分な時間ですし、停電時にはシャットダウンにも対応可能でしょう。
ちょっと頼りないですが、保険のようなものということで...(^^;
(後方の黒いのが劣化した旧バッテリ。)
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2010年08月15日

HDD増設

大量のRAWファイルのせいで内蔵HDDがいっぱいになってしまったので、外付HDDを増設しました。

複数の機器からアクセスすることはないのでNASではなくて普通のUSB&eSATA接続です。
バックアップの手間を省くためRAID 1対応が必須の条件です。
メーカー製のRAID対応機は結構高価なので、ケースを買って内蔵用HDDを入れるパターンを考えます。

格安なのはGW3.5MX2-SUE/CB(玄蔵Duo)ですが、ネット上の評判は良くありません。
廃熱処理が問題らしく障害が発生するっぽいです。
うーん。
GW3.5MX2-SUE/CB
ということで買ってみました。玄蔵Duo!(汗
パッケージに書かれたうたい文句は「冷却も安心 冷却FAN付」
「BCN AWARD 2007 2008」ほんとかねー(;¬¬)
確かに書かれてはいるが...
とりあえず今回購入したHDD2台をデフォルトで組んでみます。
動作モードは基板上のジャンパーで設定して、同じく基板上のリセットSWで反映させます。
さすが玄っぽい。(- -)

組み上げてOSからフォーマットすること数分で、ケースは異常な高温になってきました。
背面の排気口からは確かに熱い空気は出ているのですがごくわずか。
熱くなった側面のアルミパネルを外してHDDに触ってみると、触れるのが困難なほど超高温になっています。
吸気口はと言うと、フロントにわずかにスリットが切ってあるのみで、エアフローがどうとか言う以前に風量が絶対的に不足しているのがわかります。

手元にあったファンで空気を送ってみます。
HDDの温度はみるみる下がって人肌+α、概ね40℃台まで下がりました。
フォーマット終了後にファンをネジで固定しました。
サイズぴったり。(^o^)
これで問題なく常時onで連続使用できそうです。
12cmファン装着
単純に側面から強制吸気しているだけですが、風量はたっぷりあるので隅々まで十分な風が行き渡ります。

素人さんはクロシコには手を出さないようにという見本のような製品でした。(´ー`)
posted by サニパン at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月11日

沼、か?

ColorEdge買いました。
モニタ沼...(´・ω・`)
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2010年01月27日

HDD

ディスクが1台お亡くなりになりました。
壊れた〜(・・; ‥‥‥
PC起動時にかすかに聞こえてくるモーターが回転を上げる音とシーク音が何度も繰り返しています。
画面を見れば、内蔵している3台のうちの1台が認識されていません。
しばらくリトライを繰り返した後、BIOSは認識するのを諦めてOSのブートに取り掛かりました。
一瞬血の気が引きましたが、何事も無かったようにWindowsの起動に成功しました。
HDD3台の内訳は、起動用、データ用、バックアップ用各1台で、壊れたのはバックアップ用でした。
不幸中の幸いでした。
新しいHDDと交換してシステムは復旧となりましたが、不意の出費でした。

最近は1.5TBが1万円弱で買えるのですね〜
2TBは1万3千円台でした。
自分的にはHDDの場合1万円が基準なので今回は1.5TBです。

起動用のC:ドライブをSSDにしてみようかと思う今日この頃ですが、いかがなものでしょうね〜
posted by サニパン at 21:01| Comment(2) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

模様替え

EN8600GT Silent/HTDPは元気ですか?
ファンレスは静かで良いがエアフローの調整に気を使う必要があってセッティングが少々難しい。
これまでは8cmファンを金属のステーでケースに固定して風を当てていたが、メンテの際にじゃまなので、ヒートシンク直付けに変更した。
8cm薄型ファン 横から
どうやって固定しようか一瞬悩んだが、安直であるが確実な結束バンド止めに決定。
室温17℃の環境で改めて効果を検証してみると、
軽負荷で49℃、ファンを回すと38℃まで下がる。(SpeedFan4.33による値)
ベンチで負荷をかけると57℃、ファンを回した場合は46℃であった。

ついでにCPUの温度も見てみると、軽負荷ではなんと29℃!
何もそこまで冷やさなくたっていいんじゃない?ってことで、節電&静音のため、ダクトに取り付けたサイドファンを停止することに。
暑い夏の期間以外はあまり神経質になる必要はないのかもしれない。
posted by サニパン at 23:09| Comment(2) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月05日

また電解コンデンサ

突然フリーズするという症状のためぞーき移植となったPC、予後は良好で元気に稼動している。
一方摘出したマザーは時々ハダカのまま動かしてみたりしていたのだが、やはり頻繁にフリーズしていた。
摘出したマザー ( ̄▽ ̄;)
以前に購入した電解コンデンサが余っていたので、怪しげに膨張しているヤツを5本ほど交換してみたら、症状は完全に消え去った。
ちなみに、キーボードもマウスもモニタも無し。LAN越しにリモート接続で使用中。
処理速度が遅い分発熱量は無視できるほど少なくて、エアフロー無しでも支障はない。
posted by サニパン at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

132W

また余計なモノを購入してしまった。
ワットチェッカーPlus(TAP-TST7)である。
パーツの集合体として動いている自作PCの消費電力は如何ほどなのか以前から気になって仕方が無かったのだ。
ワットチェッカーPlus
メインシステムとして使用中のCore 2 Quad Q6600 2.40GHz(ASUS P5K-E/WIFI-AP)の測定結果は、PC本体が132ワット(アイドル時)、液晶モニタが35ワット×2、スピーカが8ワット、計210ワットであった。
PCはOFFだが電源装置のSWがONでマザーボードに通電している状態は4ワット、Windowsのスタンバイ状態では6ワットであった。
また、液晶モニタのスタンバイ時の消費電力は1ワット未満であった。

同様に測定したCeleron 1GHz(AOpen MX36LE-UN)で組んだサブ機が66ワット(アイドル時)であることと比較すれば、予想に反せず大喰らいという結果が出た。( ̄▽ ̄;)
しかし、ピッタリ2倍の値というのはちょっと出来すぎ。(^^;

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posted by サニパン at 20:10| Comment(8) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月30日

SIMM

猫旅BLOGさまにSDRAMの記事が載っていたが、我が家のジャンク箱(?)にSIMMが眠っている。
SIMMです(^^;
SIMM(Single In-line Memory Module)は、72ピンの32bitデータバス幅のメモリモジュールで、80386や80486のシステムで使用されたが、データバス幅が64bitのPentiumシステムでは、2枚セットで使う必要があった。
1枚の容量は8MBとか16MBとかで、遠い昔のおとぎ話のような世界である。
もはや使い道は無いのだが、これを欲しい人もいないだろうなあ。(´ー`)
posted by サニパン at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月27日

ぞーき移植?

またPCネタで恐縮なのだが...
不調となっていたiiyama MC700UDV(購入2001/02)の改造を行った。
マザーボードとCPUという主要部品の交換であり、改造と言うよりは別物に生まれ変わるといったほうが適切である。
マザーボード:GA-60MM7(i815+ICH) → P5KPL-VM(G31+ICH7)
CPU:Celeron700MHz(Coppermine) → Pentium4 2.8GHz(Prescott)
型番からわかるとおりGA-6OMM7はGIGABYTEのSoket370マザーで、PC専業ではないiiyamaは調達したパーツをアセンブルし自社ブランドで販売したという構図である。
生まれ変わった!
さて、パフォーマンスはこれまでのCeleron700MHzと比較して500%向上した。
クロック比以上の性能差はさすがPentium4である。
今回の大改造は大成功であった。
Pentium4を提供してくださった猫旅おばら氏に感謝である。

改造に際して1つだけ予定を変更した点がある。
搭載されていた電源は135W、Celeron700MHzには十分なのかもしれないが、2.8GHzのPentium4(Prescott)用としては何とも心もとないので、ここは奮発して強化することに。
300W程度であれば十分だと思われるのだが、ショップに適当なのが無かったので400Wの製品を購入。
まあ、電源は基本ということで安心料である。

ちなみに、マザーボードが違うので単純には比較できないけれども、ベンチマーク(CrystalMark09)を走らせて、各マシンのCPU絡みのパフォーマンスを比較してみた。
1 Celeron 700MHz GIGABYTE GA-6OMM7(i815+ICH)
2 Pentium4 2.8GHz ASUS P5KPL-VM(G31+ICH7)
3 Core 2 Quad(Q6600) 2.40GHz ASUS P5K-E(P35+ICH9R)
Core 2 Quad 2.40GHzを100%としたとき、Pentium4 2.8GHzは25%、Celeron 700MHzは5%であった。

OSのインストール後12時間ほど通電しているが、今のところ特に問題は無いようだ。
めでたし、めでたし。\(^o^)/

(続きを読む)
posted by サニパン at 15:49| Comment(2) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月19日

不調だぁー

新年早々、実家用のPCが不調になっている。
そろそろ更新時期かなあ
2001年2月に家電量販店で購入したWin98Meモデルで、2003年2月以降WinXPを導入して使用してきた。
Celeron700MHz、メモリ256MB、HDD160GB、WindowsXP(SP2)である。
Webをブラウズ中、ページの読み込み完了間際に突然フリーズする。
マウスカーソルは動かなくなり、キー入力も受け付けない。
当然[Ctrl]+[Alt]+[Del]でタスクマネージャを起動することもできない。
原因を追究してみるのも一興だけど、7年近く経過してスペック的にかなり見劣りがするのも確かだ。
幸いマザーボードはmicroATXっぽいので、MBとCPUとMemoryを交換しようかと思っている。
3万円くらいでどうにかならないかなあ。
ということで、P5KPL-VM(G31+ICH7) + Core2Duo E4500あたりでどうだろう。
使うのは年寄りなので3Dゲームは「絶対に」しないから、グラフィックスはとりあえずオンボードである。
posted by サニパン at 01:08| Comment(5) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

DVD-R

旧PCのHDDの整理をしてみると、重要ではないが捨てるのも惜しいかなと思うファイルが結構ある。
面倒なのでフォルダごと焼いておこうとしたら結構ボリュームがあってCD-Rに収まらない。
細切れにするのは面倒なので、それじゃあとDVD-Rに焼いてみた。
DVD-R 安いヤツと普通のヤツ(^^;
数週間後にファイルを開こうとしたら開けない、データを読み出せないのだ。
メディアは外国製の安いヤツ。
幸い元データは削除していなかったので、もう一度今度は低速でじっくりと焼いてみる。
ついでにベリファイのオプションを付けてみた。
結果は惨憺たるもので、焼いた時点で既にエラーが発生しまくりでなのあった。
物は試しと今度は光メディアの本家が製造した日本製のものを使用してみる。
価格は安物の2倍以上する。
ベリファイの結果、さすがに不一致箇所の数は激減するが、それでもゼロにはならない。
ドライブとメディアの相性とかもあるのだろうが、それにしても驚きだ。
録画用として使用する分には、ノイズが発生する程度で済んでしまうのかもしれないが、データ用としては信頼性の低いメディアなのかもしれない。
posted by サニパン at 21:48| Comment(1) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月23日

NEW PC(その3)

NEWマシンが本格的に稼動して1ヶ月余りが経過した。
その間何をしていたかというと、冷却に取り組んでいた、と言うか遊んでた。
旧マシンのPentium3に比べて、いまどきのハイスペックCPUはやはり発熱量が大きい気がする。
基本は、猫旅おばら氏に御指導いただいたとおり、フロントに8cmファン2個、リヤに12cm1個である。
その他、電源内蔵の大きなファンが緩やかに回る。
ケース内部のケーブル類はきちんと整理してエアフローには気を使っているのだが、温度をモニターするとイマイチ冷えていない。
HDDの温度はフロントのファンの風を直接受けて十分低いが、CPUの温度が思いのほか高いのだ。
どうするか。
手作りダクト。外気をCPUクーラーへ送る。上部黒いのは電源。奥の青っぽいのはビデオカード。
サイドパネルの適当な位置に穴を開けて8cmファンを装着、手作りダクトでCPUクーラーへダイレクトに外気を送ってみた。
これは効果てきめんであった。
今テキスト入力しているアイドリングに近い状態で、室温+4〜5℃で落ち着いている。
CPU曰くケース内の暖かい空気で冷却しても冷えないよ、ということか。
リテールのクーラーはだめと言うことではなさそうだ。
ところで、今回のNEWマシンの問題点はビデオカードかもしれないと思っている。
マシンのバランス的には悪くないと思うのだが、GeForce8600GTは、ゲームをしないsunnypandaにとってもしかしてオーバースペックなのだ。
驚いたのは発熱がかなりのものだということ。
軽負荷の状態でも、ファンレスということもあり、ヒートシンクは手で触れないほど熱くなる。
ファンレスのビデオカードなど完璧なエアフローがなけれは成り立たないのではないだろうか。
結局ケース内に8cmファンを設置し、直に風を当てる羽目に。
ファンレス? なんだかなー、である。
でも、これでGPUの温度は10℃以上下がったのであった。
posted by サニパン at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月27日

記憶

PCを更新してから初めて、久しぶりにAdobe Premiere Elementsを使った。
DVD書き込みエラー「DVD書き込みエンジンを初期化できませんでした。」( ̄▽ ̄;)
編集を終えてDVDに書き出そうとしたらエラーが出たのだ。
Adobe
以前にも一度経験したはずなのだが、どーしても解決策が思い出せない。
記憶力が低下したのか、うっ(-_-;
Webを検索しても探し方が悪いのかヒットしない。
念のためドライバを確認したり他のソフトで書き込みテストをしたりするも異常は見つからない。
何か別のソフトとコンフリクトを起こしている。?
起動しているのはPremiere Elementsだけ。
ということは、常駐ソフト。
ここまできてようやく思い出した。
CD仮想化ソフトのアーク情報システムのCD革命/Virtualと相性が悪いのだった。
仮想ドライブにCD(イメージ)をマウントした状態だとエラーが起きる。
救いは仮想ドライブが存在する分には問題が無いこと。
仮想ドライブからCD(イメージ)をイジェクトしてからPremiere Elementsを起動すればOKである。
こういうことは、メモに残しておけば良いのだが、メモをどこに保存しておいたか忘れる、メモの存在すら忘れる、、そうなったら悲しいぞー。
posted by サニパン at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

NEW PC(その2)

先日組んだ自作機2号もようやく環境が整って移行が済んだ。
最新のアイテムを取り入れつつも、ハイエンドではなくミドルレンジを狙ったのだが、なかなか感触は良い。
当初Vistaをインストールしたが、予想どおり使い慣れたソフトのいくつかが動かない。
最新バージョンにすれば解決するソフトもあるのだが、OSを動かすためだけに、必要でもないのにソフトをアップグレードするというのは本末転倒のような気がして、結局、XP続投に方針を決定した。
メーカー製のVistaプリインストールPCに更新しようとする人は要注意かもしれない。
Vistaは、とりあえずMicrosoft Virtual PC上で走らせることにした。
XPのウインドウでVistaが動いているというのもなかなかおもしろい。
そのうち気が向いたらデュアルブートにでもしてみようか。
Virtual PC
さて、パフォーマンスはというと、旧マシンに比べてクロックが3倍弱、メモリ容量は4倍にアップしているのだが、体感的にはかなり速く感じる。
でも、たぶんすぐに慣れてしまうことだろうけど。
印象としては、パワフルというよりもむしろトルクフル。
クルマのエンジンに例えるなら、大排気量特有の余裕の力強さという感じで、エンコードなどの高負荷の処理をさせても、同時に他の処理に対応できる余裕がある。
このあたりはクロック周波数だけでは読み取れないマルチコアCPUの特性なのだろうか。
---
構成の概要は「大道具と小道具」 http://wing2.jp/~roadweb/html/equipment.htm にアップしました。
コメントは、このブログと一緒なので悪しからず。(^^;
posted by サニパン at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする