2020年01月24日

玉梨温泉共同浴場(福島県)

金山町にある玉梨温泉共同浴場に行ってきました。
この地域の温泉に来るのは、せせらぎ荘、八町温泉共同浴場亀の湯に続き3回目になります。
一度に訪問すれば効率的なのでしょうけど、温泉のハシゴは苦手です。(^^;

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ここは男女別になっていて、玄関を入ってすぐに左右にそれぞれの脱衣所があります。

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浴室には水道の蛇口が一つだけで他には何もない標準的(?)な共同浴場の造りです。

ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩温泉、含まれる鉄分で床は茶色です。
少し熱めの湯がたっぷりと掛け流されていて、とても温まる、素朴でリラックスできる良い温泉でした。
posted by サニパン at 20:16| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月20日

木賊温泉岩風呂(福島県)

南会津町にある木賊温泉岩風呂に行ってきました。
実はここ、20年以上前に2〜3回訪れています。
木賊から湯ノ花へ抜ける唐沢峠(旧舘岩村道唐沢線)に唐沢トンネルができる以前です。

共同浴場広瀬の湯の前を通過して岩風呂を目指します。
今年は雪が少ないですけどさすがにこの辺りには雪がありました。

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岩風呂は2019年の台風19号で家屋が流失し土砂で埋まってしまったそうですが、関係者のご尽力により同12月に土砂の撤去が終了し野天湯として復活しています。
道路から湯に向かう入口には注意書きが出されていました。

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訪問時は生憎の雨。
現状は屋根も何も無い野天湯です。
傘をさしながら脱いだ服をビニール袋に詰めて...脱ぎ終わったら荷物を傘の下へ...上がって服を着るときは...
頭の中であれこれシミュレーションするも、どうも上手くいきそうもない...

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ということで、今回の入浴は断念しました。

2つある湯船に損傷はないようで、以前と変わらないきれいな湯がこんこんと湧き出していました。

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完全復旧を願いつつ、協力金だけは投入してきました。(^^)

広瀬の湯は営業時間が16:00〜19:00となっているため、残念ながらこちらにも入ることはできませんでした。
posted by サニパン at 13:24| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月16日

湯ノ花温泉共同浴場(福島県)

南会津町にある湯ノ花温泉に行ってきました。
南会津町と言っても何かぴんと来ないのは私だけでしょうか。
合併してずいぶん年月が経ちますが、舘岩村の方が何となくイメージが湧きやすいです。

それはさておき、今回は気合を入れて4つの共同浴場(湯端の湯・天神の湯・弘法の湯・石湯)を巡ります。

まずは星商店で共通入浴券を購入します。(民宿いせや、ふじや等でも購入できます。)
4つの共同浴場に入れる1日券で、何と200円也!
平日の午前中ということで訪れる人も少なくて、車は星商店さんの駐車場に置かせていただきました。

共同浴場は割と狭い範囲に集中しているのですべて徒歩で巡ることができます。
雪も思っていたよりもずっと少なくて、長靴でなくても大丈夫でした。
4つの湯はすべて無色透明、無味無臭のやわらかなさっぱりした良いお湯でした。


最初に石湯へ向かいます。
石湯への案内がありますが、この先の湯ノ岐川に架かる木橋が通行止めのため少し迂回します。

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石湯は2019年の台風19号で流失し、同12月に再建されたばかりでまだ木の香りがしました。

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大きな石の一部が湯小屋に入り込んだスタイルや内部の造りなど、流失前の構造が再現されているようです。(おそらく土台や床、浴槽は以前のままだと思われます。)

入口の引き戸を開けるとすぐ目の前に浴槽があって、左手奥に脱衣スペースがあります。

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混浴なので女性にはちょっとハードル高めの印象でした。

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浴槽は2つ、大きい方に豊富な湯が注がれ、激熱で体が真っ赤になりました。(飯坂温泉の共同浴場みたいな感じです。)
造り付けの衝立の陰にある小さい方には、大きな浴槽から湯が流されて、ちょうど良い湯加減でした。


次に天神の湯に向かいます。
橋の袂の小さなスペースに建っています。

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入口の引き戸を開けるとすぐに脱衣スペース、その奥に浴槽という造りです。

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ここも混浴なので女性にはちょっとハードル高めかもしれません。

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浴室から入口の方を見るとこんな感じです。

湯加減はちょうど良くて、ゆっくり浸かることができました。

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裏側です。


次は湯端の湯に向かいます。
ここだけ少し離れた場所にありますが川沿いに景色を楽しみながら歩くとすぐに到着です。

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ここは男女別ですが、加えて地元の方専用の浴室がありました。

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先客がいたので浴室の写真はありません。
掛け流す源泉の湯量がうまく調節されていて、ちょうど良い湯加減でした。


最後に弘法の湯に入ります。
集落の中心に位置し、星商店からすぐの場所で、唯一トイレ、コインロッカーがあります。

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入口を入ると広めの休憩スペースがあって、そこから男女別の脱衣所/浴室に入ります。

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浴槽も大きめでシャワー付きのカランもあり、少しだけ観光客を意識した造りになっていますが、良質な掛け流しのお湯は他と同じです。

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共通入浴券は最後に入った浴場の回収箱に入れて帰ります。

各浴場ともに掃除が行き届ききれいに維持管理されていました。
感謝の気持ちをもって入らせていただきたいと思いました。
posted by サニパン at 19:14| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月13日

古町温泉赤岩荘(福島県)

南会津町にある古町温泉赤岩荘に行ってきました。
建物の前半分と奥の方は年代が異なっているようで、奥の方、露天風呂入口から先はちょっと古そうで味のある建物でした。

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ナトリウムー塩化物温泉53.1℃、鉄分が豊富で湯は茶色で、露天風呂は熱め、内風呂はゆっくり入れる温度でした。
露天風呂は熱めとぬるめの2槽、熱い方はよく温まります。

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温まってしまえば冬の外気をものともせず、裸のまま余裕で写真が撮れます。(^^;

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内風呂の説明には「酸化する間もなく掛け流されています」とありますが、実際は酸化して茶色の濁り湯でした。
内湯には入浴客がいたので写真はありません。

なかなか良い温泉ではありますが、内風呂と露天風呂が繋がっていないので服を着て移動しなければならないのがちょっと残念です。
posted by サニパン at 08:41| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月10日

大塩温泉共同浴場(福島県)

金山町にある大塩温泉共同浴場に行ってきました。
2015年8月にリニューアルした建物は新しくてきれいでした。

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ナトリウム−塩化物・炭酸水素泉、源泉温度が38.3℃とぬるいため加温されています。
鉄分を含んだ湯は浴槽で茶色に濁り、掛け流されています。

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窓が大きくて明るい浴室でとても気持ち良く入浴することができました。
加温後の温度も体感的にはぬるくて、ゆっくりと長湯する必要がありそうです。

共同浴場的な雰囲気も味わうなら、同じ金山町の湯倉温泉共同浴場や八町温泉共同浴場亀の湯の方がおすすめ度は高いと思いました。
posted by サニパン at 20:35| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月07日

八町温泉共同浴場亀の湯(福島県)

金山町にある八町温泉共同浴場亀の湯に行ってきました。
先日訪問した金山町温泉保養施設せせらぎ荘のすぐ近くです。

国道400号と並行する野尻川沿いにあって国道から川の方に坂を下ります。

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入口を開けると正面にドーンといきなり浴槽があってびっくりしました。
ここは混浴ですからね。

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入口と浴槽とのわずかなスペースの左右に、男女別に各1帖ほどの脱衣スペースがあります。

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木製の亀のオブジェの下の管からたっぷりの湯が掛け流されていました。

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ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩温泉、鉄分の多い熱めの湯で良く温まります。
八町温泉と玉梨温泉の2つの源泉がひとつの湯船に注がれているのだそうです。

昔ながらの共同浴場の雰囲気を味わうことができる貴重な湯の一つだと思いました。
posted by サニパン at 18:29| Comment(2) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月04日

老沢温泉(福島県)

柳津町にある老沢温泉に行ってきました。
先日訪れた西山温泉下の湯温泉旅館と同じ西山温泉郷にあります。

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玄関を入り左の廊下の突き当たりのドアを開けると階段があって、そこを降りると浴室です。

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浴室は混浴の内風呂が一つで、脱衣所も男女一緒です。
幸い先客はおらず、ゆっくりすることができました。

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浴室の引き戸を開けると、ほんのりと硫黄臭がします。
小さめの浴槽が3つ並んでいるという独特のスタイルで、奥には老沢温泉神社が祀られています。
普通の温泉とは違うありがたい湯という雰囲気が漂っています。

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3つの浴槽にあまり温度差は感じられませんでした。
透明な湯で、底の方に大きな湯の花が漂っていました。
昔の雰囲気を今に伝える趣があってほっこりする良い温泉でした。

豊富な湯量の8つの源泉があるという西山温泉にはまた訪れることになりそうです。
posted by サニパン at 15:36| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月02日

洲走の湯(福島県)

会津坂下町にある洲走の湯に行ってきました。
創業100年以上という一軒宿で、あの束松洞門の東側、割と近い場所にあります。

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浴室は近年改装されたのでしょうか、重厚な外観とは異なり明るくきれいでした。

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透明できれいな湯(加温鉱泉)はアルカリ性で、浴槽の温度計は42℃を指していました。
体感的には少しぬるめで、ゆっくり浸かってじわじわと温まるタイプです。

宿の御主人にいただいた資料によれば、宿のすべての水がこの温泉で賄われているとのこと。
シャワー付きのカランから出るお湯も温泉で、本当に肌がツルツルになります。
うわさに違わぬ良い温泉でした。
(公式ウェブサイト無し)
posted by サニパン at 14:56| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月29日

西山温泉下の湯温泉旅館(福島県)

柳津町にある西山温泉下の湯温泉旅館に行ってきました。
現在は入浴のみの営業となっています。

付近の道が地図になくて分かりづらいですが、旅館滝の湯のすぐ手前左の細い道を入って行きます。
吊り橋の手前に車を停めて橋を渡ります。
そこは一見民家のような隠れ家的な宿でした。

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浴室は混浴内湯が1つで、脱衣所も男女共用です。
幸い客は自分一人だけで、気兼ねなくのんびりできました。

泉質は塩化物泉で源泉は熱く、一度木の箱に注ぎ、そこから湯船へと2段階で投入されています。
無色透明で湯の花が漂うお湯は温度も上手に管理されていて、温泉そのものをゆっくり楽しむことができました。

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美しい川辺の景色に溶け込む古い温泉旅館の佇まいは、他とは切り離された別世界のようでした。
posted by サニパン at 20:31| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月27日

熱塩温泉共同浴場下の湯(福島県)

喜多方市にある熱塩温泉共同浴場下の湯に行ってきました。
小規模で静かな佇まいの温泉街の奥、示現寺のすぐ手前にあります。
隣接する叶屋商店で入浴料を支払ってから入ります。

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入口のドアを開けるとすぐに脱衣所で、仕切りとしてカーテンはありますが男女一緒です。
浴室は1.5mほどの高さの壁とカーテンで仕切られ、一応男女別となっています。

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泉質は含土類食塩泉でやや濁りのある肌触りの良いやさしい感じのお湯でした。
源泉は高温ですが湯船に流す湯量が絶妙に調整されていて、ちょうど良い湯加減でゆっくり入ることができました。

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posted by サニパン at 08:25| Comment(2) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月25日

小野川温泉共同浴場尼湯(山形県)

米沢市にある小野川温泉共同浴場尼湯に行ってきました。
国道121号から4kmほど入った場所で、何度も看板は目にしていたのですが、今回初めて訪問しました。

風情のある温泉街には滝の湯と尼湯の2つの共同浴場と、少し離れて小町の湯(露天風呂)があります。
滝の湯は込み合っている感じだったので、もう一つの尼湯へ行ってみました。

道の真ん中にド〜ンと建つ立派な共同浴場でした。

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男女別で、脱衣所と浴室が一体になった構造です。

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泉質は含硫黄−ナトリウム・カルシウム−塩化物温泉でたっぷりの湯が掛け流されています。
熱めの湯加減ですが、出たり入ったりしながらゆっくり楽しめました。

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裏手には温泉枡があって温泉卵を作ることができます。

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正面には飲泉施設がありました。

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2019年12月23日

百目鬼温泉(山形県)

山形市にある百目鬼温泉に行ってきました。
”どめきおんせん”と読みます。
平坦な田園地帯の中にあります。

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湯量豊富な掛け流しのナトリウム−塩化物温泉ですが、成分量が多いことで知られています。
館内の貼り紙には、「1回の入浴は3分まで」と注意書きがあります。
高張性で湯あたりしやすいので、長湯は禁物のようです。

温度もやや高めで首まで浸かって3分間はちょっときつい感じ、印象としてはかなり強烈な泉質で、すごく効きそうな温泉でした。
ついでの折にでも是非お試しください。(^^;
posted by サニパン at 08:45| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月21日

黒羽温泉五峰の湯(栃木県)

大田原市にある黒羽温泉五峰の湯に行ってきました。
公共の施設で、湯量豊富でキレイ、アルカリ性単純泉PH9.9、掛け流し風だけど循環併用かもしれないのですが、ぬるぬる感が十分あって気持ち良い温泉です。
ついつい長湯して、汗が止まらなくなります。

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旅のお供にも良し、温泉を楽しむも良し、公式ウェブサイトの内容は素っ気ないですけど機会があれば再訪するかもです。
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2019年12月19日

北温泉(栃木県)

那須町にある北温泉に行って来ました。
旅館ですが日帰り入浴もできます。
駐車場から遊歩道を下っていくと、年月を重ねた趣のある旅館に到着します。

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天狗の湯

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河原の湯

いろいろあって紹介しきれないと思われるので、詳細はウェブサイトをご覧ください。(^^;
雪の季節にでも連泊したくなる温泉宿でした。
(2019年6月訪問)
posted by サニパン at 19:19| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月15日

玉梨温泉/湯倉温泉共同浴場(福島県)

金山町にある玉梨温泉に行って来ました。
金山町温泉保養施設せせらぎ荘、大黒湯と玉梨温泉の2種類の温泉が楽しめる源泉100%掛け流しの日帰り温泉施設です。

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大黒湯は37.4℃とぬるめの天然炭酸温泉で、肌にびっしりと気泡が付いてきて、じわじわと温まります。
玉梨温泉は鉄分を含む塩化物、硫酸塩系で44.4℃と熱めでよく温まります。
(44.4℃!?そこまで熱かったかな〜源泉の温度でしょうかね。)

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周辺には共同浴場もあります。
金山町には温泉がたくさんあるのですね。

ということで、翌日にもう一つ湯倉温泉(共同浴場)に入ってみました。
2014年にリニューアルして男女別になったそうです。
無人の施設で、利用料(協力金)300円(以上)を箱に投入して入らせていただきます。

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ここも塩化物、硫酸塩系でこちらの地域の特徴のようですね。
やや濁っていて、いかにも成分が濃そうな感じです。
勿論源泉掛け流しで、熱いときも水を入れないように湯もみ板が用意してありました。

誰も居なかったので浴室を一枚。

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窓の外は只見川です。

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posted by サニパン at 09:37| Comment(2) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月13日

与一温泉(栃木県)

栃木県大田原市にある与一温泉に行って来ました。
以前は温泉旅館だったらしいですが、現在は日帰り入浴施設となっています。

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アルカリ性単純泉の源泉掛け流しでぬるぬる感が強く、心地よい温泉でした。
外観を見るとRC造のようですが館内は畳敷きで旅館としてのこだわりでしょうか。

行ってみたい所、再訪したい所、名湯秘湯がたくさんあって、栃木県恐るべしですね。
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2019年12月06日

遠刈田温泉壽の湯(宮城県)

蔵王町の遠刈田温泉壽の湯に行って来ました。
共同浴場で、壽の湯のほかに神の湯もあります。

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高温のため加水しているということですが、それでも熱めで十分に濃い温泉感があります。
豊富な湯量の掛け流しでよく温まる湯でした。
浴室は少し暗めで、鉄分のため茶色になった床など湯治場的な趣もあり満足度は高いです。
posted by サニパン at 21:16| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月27日

さいとうの湯・元湯上の湯(福島県)

三春町にあるさいとうの湯・元湯上の湯に行って来ました。
昭和の雰囲気が残る気取らない素朴で素敵な旅館でした。

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単純弱放射能冷鉱泉だそうです。
当然に加温ありですが、少し熱めでとても良く温まる湯でした。
今どきの温泉宿とは違う何かがある、お泊りも良いかもと思いました。
posted by サニパン at 21:06| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月16日

りんご温泉(山形県)

山形も温泉大国でたくさんの温泉が見つかります。
旅のお供には、特に暑い時期はさっぱり系の泉質が向いていると思いますが、今回はなかなか手強い温泉をチョイスしてみました。
山形県朝日町にあるりんご温泉です。

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ナトリウム-塩化物強塩温泉に分類されるらしいのですが、ここはモール泉に該当するのではとも言われています。
私は詳しくはわかりませんが、少し黒ずんだお湯、僅かに鉱物油臭、真黒な湯の花など初めての体験でした。

帰路は東北中央自動車道、色づく木々が陽を浴びて輝いていました。
もうすぐ雪の季節ですね。

※いろんなものが写り込んでいて目障りですけどご容赦を。(^^;
posted by サニパン at 19:13| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月06日

温泉へ

先日、二本松市の名目津温泉に立ち寄りました。
10月の台風19号による災害で断水が続いている地区があるため、無料となっていました。
市民でもないし被災者でもない身としては何か申し訳ない気持ちではありましたが、ありがたく入らせていただきました。
施設は新しく、さっぱりとした良いお湯でした。

温泉と言えば10月に埼玉に行ったついでに群馬まで足を延ばしてきました。
初日は用事を済ませた後、埼玉の両神温泉、翌日は群馬に移動して伊香保温泉、3日目は草津温泉へ。
本当は四万温泉とかもっと候補があったのですが、なんか湯疲れ(?)して断念、一泊休養を挟んで帰ってきました。(^^;
移動しながら連日温泉というのも体力が要るのかもしれません。

伊香保温泉
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伊香保露天風呂へ下の駐車場から石段を登って歩いて行ったのでちょっと疲れましたね。
飲泉所があったので試したら...鉄っぽい!
とても効能がありそうな温泉でした。

草津温泉
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草津のシンボル『湯畑』で足湯を利用した後、賑わう旅館街を離れて西の河原露天風呂へ。
広大!プールより大きい〜笑
紅葉し始めた木々を眺めているうち、ついつい長湯してしまいました。
posted by サニパン at 21:17| Comment(2) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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