2020年09月14日

女川温泉ゆぽっぽ(宮城県)

女川町にある女川温泉ゆぽっぽに行ってきました。

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女川温泉ゆぽっぽは震災前から旧女川駅に隣接して営業していましたが、2015年に現在の駅舎と一体的に再建され営業を再開したそうです。

pH8.8の低張性アルカリ性温泉で、お肌つるすべな、いわゆる「美人の湯」です。
さっぱりした湯上り感は暑い時期の旅のお供にも最適です。

駅前には商業エリアとして「シーパルピア女川」が整備されていました。

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震災からの復興と更なる発展を願わずにはいられません。
posted by サニパン at 17:59| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月10日

かみのやま温泉下大湯公衆浴場(山形県)

上山市にあるかみのやま温泉下大湯公衆浴場に行ってきました。
駐車場は向かいにある十日町駐車場が利用できます。

下大湯はかみのやま温泉で最も歴史の古い共同浴場なのだそうです。

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大きな浴槽にたっぷりの湯が掛け流されていて、気持ちよく入ることができます。
洗い場のスペースは小さめなので、掛け湯が跳ねないようにちょっと気を遣います。

地域の方が三々五々やって来てはひと時を共有する、そんなゆったりとした時間が流れていました。
posted by サニパン at 15:44| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月09日

鳴子温泉早稲田桟敷湯(宮城県)

大崎市にある鳴子温泉早稲田桟敷湯に行ってきました。
無料の鳴子温泉湯めぐり駐車場からすぐの場所にあります。

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ここは斬新で特徴的な建物に目が行きがちですが、湯温もほど良く良質な湯をゆっくり楽しむことができました。

先日訪れた小原温泉岩風呂かつらの湯での経験を踏まえ、夏場は温まり過ぎないように注意しても、やはり芯から温まります。笑

鳴子温泉では滝の湯も気になる存在ですが、洗い場やシャワーは無いようだったため、今回は銭湯的な機能を重視してこちらをチョイスしました。
滝の湯には冬にでも行ってみたいと思います。

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鳴子郵便局の郵便ポストがGoodです。
posted by サニパン at 21:22| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月22日

小原温泉岩風呂かつらの湯(宮城県)

白石市にある小原温泉岩風呂かつらの湯に行ってきました。

実は昨年一度向かったのですが確か災害で国道113号が通行止めで迂回が必要ということで取りやめた経緯があります。
今も何箇所かで工事が続いていました。

駐車場に車を停めて白石川沿いの遊歩道を歩くこと1分ほどで湯小屋に到着します。

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入り口を入って12〜3段ある階段を降りると脱衣スペースと湯舟があります。

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壁は岩!まさに岩風呂ですね。

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お湯は無色透明に見えました。
温度は43〜4℃でしょうか、熱めですが気持ち良く入れました。
なお、石鹸やシャンプーの使用はできません。

渓流を吹く風は湯上りに心地よいのですが、汗が止まりません。本当に止まりません!!
結局、車に戻り冷房で涼んで衣服をすべて着替えることになりました。(汗
夏場は温まり過ぎに要注意です。笑
posted by サニパン at 13:23| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月28日

川渡温泉共同浴場(宮城県)

大崎市にある川渡温泉共同浴場に行って来ました。
鳴子温泉郷の東端に位置し、川渡は「かわたび」と読みます。
共同浴場の他6つの温泉旅館がある静かな温泉町でした。

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入口を開けると、これでもか!と多数の注意書きがお出迎え。笑

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泉質は含硫黄−ナトリウム−炭酸水素塩泉でもちろん源泉掛け流し、鶯色の濁り湯で湯温は結構高めです。

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源泉は一旦木箱に入れられ、そこから浴槽に投入されています。

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洗い場の蛇口のお湯も温泉になっています。
良く温まり、湯上りは意外にさっぱりした感じでした。

なお、駐車場は無いので近くの大崎市川渡地区公民館の駐車場を利用します。
posted by サニパン at 20:13| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月23日

精華の湯(岩手県)

花巻市にある精華の湯に行ってきました。
花巻温泉郷の台温泉にある日帰り入浴施設です。

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共同浴場ではありませんが無人で営業していて、入口の券売機で支払って利用します。

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含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・硫化物泉(塩化水素型) 低張性弱アルカリ性高温泉でPH8.3、源泉温度が95.6℃と高いため、加水の上掛け流ししているそうです。

浴槽は仕切り板で2つに区切られていて、湯口のある方は熱めで他方はややぬるめになっています。
内部はきれいでお湯も良く、湯温も適度な熱さに管理されていて、ゆっくり楽しむことができました。
posted by サニパン at 10:09| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月18日

岩倉温泉(秋田県)

大仙市にある岩倉温泉に行ってきました。
山間にある一軒宿で、きれいに整えられている上質な旅館でした。

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泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉で、湯量毎分700リットル、源泉温度58.2℃、ph6.7だそうです。
加水加温無しの100%源泉かけ流しとなっています。

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内湯のみで男女各1ですが、浴槽は1つで半透明の仕切り壁、湯口の部分で繋がっている珍しい構造でした。
また、浴槽が深く(85cmだそうです)、圧倒的なお湯の存在感、重さが感じられます。
澄んだ見た目の印象以上にかなり温まる湯でした。

平日の昼下がりとあって他に客は無く、貸し切り状態で勿体ないくらい、日常から切り離されたお泊りしてみたい宿でした。
posted by サニパン at 09:54| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月13日

小野川温泉共同浴場滝の湯(山形県)

米沢市にある小野川温泉共同浴場滝の湯に行ってきました。
風情のある温泉街には滝の湯と尼湯の2つの共同浴場と、少し離れて露天風呂(小町の湯)があります。

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先日は、滝の湯は込み合っている感じだったので、もう一つの尼湯へ行きましたが、今回は滝の湯に入ってみました。
小野川温泉旅館組合駐車場のすぐ前にあります。

泉質は尼湯と同様に含硫黄−ナトリウム・カルシウム−塩化物温泉でたっぷりの湯が掛け流されています。
こじんまりした建物で、浴槽も大きくはないので3〜4人が限度なのだと思います。
口コミでは熱いという感想も見受けられますが、尼湯よりもややぬるめの湯加減で、ゆっくり楽しめました。

シャワー付きのカランがある滝の湯と旧来の共同浴場スタイルで熱めの尼湯、どちらも良いお湯でした。
posted by サニパン at 21:07| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月05日

津川温泉清川高原保養センター(新潟県)

阿賀町にある津川温泉清川高原保養センターに行ってきました。

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なんか暗くて閉まってる感じですが営業中です。笑

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中は明るくてきれいでした。

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PH9.3のアルカリ性単純温泉で源泉温度が40.5℃とややぬるいため加熱しているようです。
お湯は無色透明でぬるぬる感が強く、とろとろした感じが楽しめます。
とても良く温まる温泉でした。

露天風呂はありませんが高台にある施設で内湯からも眺望はそれなりにあります。
大きな休憩室もあるので地元の方に多く利用されているようです。

地元の方の話では、元々は三セクで、宿泊施設や直売所、食堂なども営業していたようですが、現在は町直営で温泉のみの営業となっているそうです。

あの本尊岩に向かう旧国道49号からすぐの場所にあります。
ここの泉質は結構有名なようですので、機会があれば、ぬるとろ感を試してみてください。
posted by サニパン at 21:01| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月29日

常世温泉乙女姫の湯(福島県)

塙町にある常世温泉乙女姫の湯に行ってきました。
田んぼのあぜ道のような細い道路をくねくね入って行きます。
途中に案内板はありますがちょっとわかりにくい場所にあります。

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内湯が男女各1で、ナトリウム・炭酸水素塩泉でトロトロ系の美肌の湯です。
掛け流しではありませんけどお湯の良さを十分に感じることができます。

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木製の浴槽は肌触りがやさしくて落ち着きます。
窓から裏庭の景色を眺めながらのんびりしてきました。

女将さんの気遣いや、入浴後にはコーヒーなどの無料サービスがあったり、アットホームな温泉旅館でした。
posted by サニパン at 11:55| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月25日

上山温泉二日町共同浴場(山形県)

上山市にある上山温泉の5つの共同浴場の1つ二日町共同浴場に行ってきました。
すぐ近くに専用の駐車場があるので利用しやすい施設です。

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泉質は弱アルカリ性で癖がなく、さらさらとした湯ざわりのやさしい温泉です。

浴槽が2つに分かれていて、小さい方は源泉そのままで少し熱め、他方は利用者が自由に加水して湯加減を調節しているようです。

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WEBサイトの説明には「ジャグジー浴槽」となっていますが普通の浴槽でした。

割と大きめの有人の施設できれいに管理されています。
入浴料は150円で、洗髪する場合は別に100円が必要という珍しい料金体系になっています。

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見た目以上に良く温まるさっぱりした良い温泉でした。

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裏手は川が流れていて歩行者用の橋が架かっています。
地元密着の施設なのですね。
posted by サニパン at 09:12| Comment(2) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月21日

蔵王温泉共同浴場(山形県)

山形市にある蔵王温泉の共同浴場に行ってきました。
蔵王温泉の共同浴場は上湯、川原湯、下湯の3つがあります。
今回は上湯と下湯に入ってきました。

温泉街の細〜い道を奥に向かいます。

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一方通行ではありません。対向車が来ないことを願いつつ進みます。
白くモヤモヤしているのは湯気です。そこらじゅうから出ています。
上湯の少し手前にある共同浴場利用者用の駐車場に車を停めます。
10台程度は駐車できそうです。

蔵王温泉は強酸性の硫黄泉で、蔵王温泉観光協会のWEBサイトによれば、源泉温度45℃〜66℃、湯量毎分約5,700L、一日約8,700t、pH1.25〜1.6となっています。

上湯に到着です。

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立派な佇まいは、さすが蔵王温泉といった趣きです。
こんな坂の途中にあります。

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浴室は、壁、床、浴槽とも木造りで良い雰囲気でした。
湯量豊富でもちろん源泉掛け流し、やや白濁したこれぞ硫黄泉という上質なお湯です。
上湯の温度は熱くもなくぬるくもなくちょうど良い湯加減でした。

先ほどクルマで通ってきた道を戻ること徒歩1〜2分の場所に下湯があります。

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下湯は少し熱めですが激熱ではなくて気持ち良い熱さでした。

1か所目ではあまり感じませんでしたが、強酸性のためでしょうか少しピリピリした感触とともに体が赤くなりました。

シャワーや水栓は一切無くて、純粋に温泉に浸かるための施設となっています。
入浴後は体に硫黄の匂いが残りますが、湯上りはさっぱりした感じでした。

かなりインパクトのある注意書きもありました。

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posted by サニパン at 19:01| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月17日

湯岐温泉山形屋旅館岩風呂(福島県)

塙町にある湯岐温泉山形屋旅館岩風呂に行ってきました。
湯岐は「ゆぢまた」と読みます。

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アルカリ性単純温泉で泉温はぬるめの39.3℃ pH9.6です。
湯舟の一部になっている岩の割れ目から源泉が湧き出している最高に鮮度の良い温泉です。

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浴室は1つで混浴ですが、女性専用の時間帯が設けられています。
細長い脱衣スペースの奥の方が女性用で、引き戸の右側が浴室です。

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青く見えるのは浴槽の底が青いから、お湯自体は無色透明で本当に澄みきっています。
とろみを感じさせる綺麗で柔らかなお湯は、熱くないのに良く温まり10分も経たないうちに汗が流れてきます。

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ゆっくり浸かってリラックスできる良い温泉でした。
posted by サニパン at 21:36| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月13日

山都温泉保養センターいいでのゆ(福島県)

喜多方市にある山都温泉保養センターいいでのゆに行ってきました。
名称からして、ここは旧山都町の施設のようですね。

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以前に道路探索をしていたころ2001年12月に1度利用して以来となります。
雪景色が本当に良く似合います。

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内湯は浴槽が2つに分かれていて、一方は源泉そのまま、他方は濾過した無色透明なお湯の掛け流しになっています。
泉質はナトリウム塩化物・硫酸塩温泉で良いお湯です。

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露天風呂は循環併用で快適な温度になっていて、雪景色を見ながらのんびり浸かることができます。

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ほぼ貸し切り状態でもったいないくらい、昼は食堂で蕎麦を頂き午後まで休憩室でのんびりしてきました。
posted by サニパン at 19:47| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月11日

かのせ温泉赤湯(新潟県)

阿賀町にあるかのせ温泉赤湯に行ってきました。
木造のしっかりした建物で2階は食堂になっています。

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ナトリウム・カルシウム硫酸塩温泉で鉄分を多く含む赤い湯ということですが、意外にも真っ赤(茶色)というわけではなくて、只見川沿線の温泉に多く見られるような濁り湯に近い感じでした。

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2階の食堂

内湯は浴槽が2つに分かれていて、片方には59℃の源泉がそのまま注がれ激熱を通り越して鬼熱!手も入れられません。
もちろん誰も入っていません。笑

もう片方は適宜水を投入して良いようですが、源泉浴槽と中で一部つながっているので次第に熱くなってきて、体が真っ赤になります。

露天風呂は屋根付きでしかもガラス戸に囲まれている(冬季だけかも)ので内湯と何ら変わりありません。
こちらは温度管理がされていて42℃位の感じで、普通に浸かれました。

ここは熱い湯が好きな方にはたまりませんね。
posted by サニパン at 08:53| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月09日

西山温泉山村公園せいざん荘(福島県)

柳津町にある西山温泉山村公園せいざん荘に行ってきました。
公共の温泉で、山奥に建つ大きくて立派な施設でした。

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料金は一回300円と大きな施設としては破格の料金設定になっています。
1日料金も510円と安くて休憩室も利用できます。

泉質はナトリウムー塩化物温泉で、無色透明でやや熱め、良く温まりますが温泉感はあまりありません。
露天風呂は残念ながらちょっとぬるめでしたが、雪を眺めながら長湯してきました。

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内湯も露天も広くて大人数可ですが平日は空いているようです。
この日は時間がたっぷりあったので、食堂で昼食を頂き、休憩室で長時間ゆっくり過ごしてきました。

西山温泉郷には、先日行ってきた下の湯温泉旅館や老沢温泉など泉質や雰囲気が良い旅館があるので、温泉そのものを楽しむならそちらへ、ゆっくり休憩するならせいざん荘もありということでしょうか。
posted by サニパン at 15:38| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月07日

秋保温泉共同浴場(宮城県)

仙台市太白区秋保町にある秋保温泉共同浴場に行ってきました。
巨大な温泉ホテルの側に建っています。

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弱アルカリ性のナトリウムー塩化物泉、無色透明の湯が掛け流され、秋保温泉の湯を手軽に楽しむことができる施設です。
posted by サニパン at 19:53| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月01日

鎌倉温泉(宮城県)

蔵王町にある鎌倉温泉に行ってきました。
開湯150年を誇る里山の一軒宿で、まるで昔にタイムスリップしたかのような建物でした。

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弱アルカリ泉で無色透明PH9.4、泉温が低いため薪で加熱しているそうです。
とてもよく温まるさっぱりとした良い温泉でした。

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浴室はリニューアルされていますが、昔ながらの湯治場の雰囲気が色濃く残る素敵な宿でした。
posted by サニパン at 08:50| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月30日

奥塩原新湯温泉共同浴場寺の湯(栃木県)

那須塩原市にある奥塩原新湯温泉共同浴場寺の湯に行ってきました。
3つある共同浴場のうち唯一混浴となっています。

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入口を入ると左右に脱衣所があり、そこから1つの浴室に入ります。

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浴室の床は板張りです。
湯気がすごいです。

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とても濃い感じの硫黄泉で激熱!
鮮度が良いのでしょうか、濁りの程度は僅かで、湯船の底が見えます。

熱くてとても入れないので備え付けのホースから水を投入して湯加減を調節しました。
出たり入ったりを繰り返して、ゆっくりと楽しむことができました。

とても良いお湯で温泉そのものを堪能することができますが、シャワーなど有りませんので、出た後も成分が体にそのまま残って硫黄臭も残り、旅のお供向きではないかもしれません。(^^;

残り2つの共同浴場むじなの湯と中の湯は泉質がほぼ同じということなので入浴は割愛し、外観だけ見てきました。

むじなの湯は道路脇の坂を下ったところにあります。

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むじなの湯

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中の湯
posted by サニパン at 22:32| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月26日

早戸温泉つるの湯(福島県)

三島町にある早戸温泉つるの湯に行ってきました。
入口は3階、エレベーターで1階に降りると受付があります。

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3階入り口

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1階エレベーターを降りたところ

さすがに有名な温泉だけあって平日にもかかわらず多くの入浴客で賑わっていました。

ナトリウム塩化物温泉の源泉掛け流しで、薬湯温泉と謳われています。
只見川沿いの他の温泉と同様に鉄分を含む濁り湯ですが、それに加えて、とろみ感があって柔らかな本当に効き目がありそうな湯でした。

大きな長方形の内湯と露天風呂が男女各1ずつ、露天風呂は小さめですが只見川の流れを眺めながら湯を楽しむことができます。
とてもよく温まる温泉で、汗がなかなか止まりませんのでバスタオルが必須かもしれません。

湯上りに、早戸温泉の塩を使っているという「つるの湯ラーメン」を食べてみました。

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あっさり塩味の味わい深いスープに縮れ麺でおいしく頂きました。
(なぜか麺の量は通常の1/2になっています。)
posted by サニパン at 17:24| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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