鬼怒川温泉〜川治温泉〜
国道121号は言わずと知れた会津西街道。
温泉にダムに、そして鉄道に道路と、急峻な地形によくぞここまで人の手が入っている。
ここは何度通っても飽きさせない道である。
そして、お泊りは道の駅湯西川。
何とか日没前に到着し、あたりを散策すれば、橋やトンネルなど構造物だらけ。
デザインに気を遣っているのだろう、違和感無く自然と共存しているのだが、ちょっとやり過ぎの感が無いでもない。
道の駅は野岩鉄道会津・鬼怒川線「湯西川温泉駅」と一体化した施設で、源泉かけ流しの温泉と岩盤浴施設、外には無料の足湯もある。
駐車場は普通車34台とこじんまりした駅で、宿泊にはもってこいだ。
ゆっくり温泉に浸かり、缶ビール飲んで、おやすみなさい、である。
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=36/55/35.186&el=139/41/25.957&scl=70000&bid=Mlink&coco=36/55/35.186,139/41/25.957&icon=home,,,,,
さて、前日から気になっていた道の駅のすぐ前にある「→旧道」の文字。
旧道と言われて行かない訳にもいかず覗いてみるが、別にどうという事はない。
トンネルができる以前に何度か通っているはずだ。
それよりも、上流に建設中の湯西川ダムの関係だろうか、高いところにまた道路作ってるしー
話し変わって、湯西川温泉駅はトンネルの中だった。
ホームの先は湯西川橋梁に直結している、すごいねー