ファンレスは静かで良いがエアフローの調整に気を使う必要があってセッティングが少々難しい。
これまでは8cmファンを金属のステーでケースに固定して風を当てていたが、メンテの際にじゃまなので、ヒートシンク直付けに変更した。
どうやって固定しようか一瞬悩んだが、安直であるが確実な結束バンド止めに決定。
室温17℃の環境で改めて効果を検証してみると、
軽負荷で49℃、ファンを回すと38℃まで下がる。(SpeedFan4.33による値)
ベンチで負荷をかけると57℃、ファンを回した場合は46℃であった。
ついでにCPUの温度も見てみると、軽負荷ではなんと29℃!
何もそこまで冷やさなくたっていいんじゃない?ってことで、節電&静音のため、ダクトに取り付けたサイドファンを停止することに。
暑い夏の期間以外はあまり神経質になる必要はないのかもしれない。
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なるほど結束バンドですか。
しかし、2ch自作板によると黄色いプラ板は熱で変形することもあるらしいので耐熱性のあるバンドじゃないと駄目っぽいですよね。
100均じゃだめかorz
結束バンドは多分ポリエチレンかなんかなので、多少伸びて緩むことはあっても増し締めすればいいんだし、支障ないんじゃないかなあ。
100均で大丈夫だと思いますよ〜(^^)
これが切れるほど熱くなるようでは、グラボそのものが持たないでしょ。
話は変わりますが、ご購入おめでとうございます。(^O^)