面倒なのでフォルダごと焼いておこうとしたら結構ボリュームがあってCD-Rに収まらない。
細切れにするのは面倒なので、それじゃあとDVD-Rに焼いてみた。

数週間後にファイルを開こうとしたら開けない、データを読み出せないのだ。
メディアは外国製の安いヤツ。
幸い元データは削除していなかったので、もう一度今度は低速でじっくりと焼いてみる。
ついでにベリファイのオプションを付けてみた。
結果は惨憺たるもので、焼いた時点で既にエラーが発生しまくりでなのあった。
物は試しと今度は光メディアの本家が製造した日本製のものを使用してみる。
価格は安物の2倍以上する。
ベリファイの結果、さすがに不一致箇所の数は激減するが、それでもゼロにはならない。
ドライブとメディアの相性とかもあるのだろうが、それにしても驚きだ。
録画用として使用する分には、ノイズが発生する程度で済んでしまうのかもしれないが、データ用としては信頼性の低いメディアなのかもしれない。
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かと言って国内メーカー品なら安心とも言えず・・・
数年前に書込精度に優れると言われたND-3500Aを使ってますが、
怖くて最高速度では書き込めません。