リコールと言えば不具合が見つかった部品を対策品に交換するというイメージがありますが、今回は制御プログラムの書き換えでした。
今のクルマは常にネットに接続していて地図データやソフトウェアが随時自動的に更新されるのが普通ですが、プログラムのサイズなどによってはリコール対応ということもあるようです。
クルマに対しては鉄のカタマリという言葉がありますけど今どきのクルマはまさに電子機器のカタマリ。
過酷な環境下にある車載コンピュータが旧車と言われるようになる20〜30年後まで性能・機能が維持できるのか心配なところではあります。
もっともたぶんそれより先に自分が終了するので心配は要りませんね。w
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今年はみんなでキャンプしましょうか。^^