10月も半ばを過ぎてめっきり涼しくなってきました。
なんか熱い湯に入りたくなって久しぶりに飯坂温泉の共同浴場へ。
階段を上って裏手にある浴場玄関脇に以前には無かった1枚のポスター。
温泉むすめ飯坂真尋さんが出迎えてくれます。笑
「湯口温度56.0℃、1分間耐えられるか熱湯の名湯」
掛け湯をするとかつての記憶よりも少しぬるめにも感じましたが、湯に肩まで浸かれば体が真っ赤になります。
加齢に伴って皮膚感覚が鈍ってきたのでしょうか....(-_-)
やはり間違いなく熱いです。w
浴槽の周囲に陣取って体を洗う昔ながらのスタイルの普段着の温泉です。
みなさん熱湯を楽しんでいるようでした。
駐車場は施設の前に6台分あるほか、すぐ近くに専用の第二駐車場もあるので安心して利用できます。
あまりにも熱いので水を入れると、皮膚感覚の鈍ったどこかのじいちゃんに叱られた記憶があります。
中学生の頃は(学校にプールがなかったので)、そのすぐ上流に悪ガキ仲間と自転車に乗ってよく泳ぎに行きました。その頃天王寺浴場は橋の上流の反対側(右岸)にあったような気がします。
飯坂温泉の熱さを経験すると他に行って熱いよと言われても余り驚きません。笑
今の奥十綱橋ができる前、吊り橋が架かっていた頃の風景を見てみたいです。