先日の秋の日ツーリングで唯一出発前に予定していた目的地です。
懐かしいクルマ、知ってはいても実物を初めて見るクルマ、本当にワクワクする楽しくて時間を忘れさせる空間でした。
トヨペット・クラウン(初代)RS型 1955年
トヨタ・2000GT 後期型(MF10)& トヨタ・スポーツ800 UP15型
私が運転免許を取得した当時、家にあったクルマはカローラ(3代目・TE30)でした。
ようやく一般家庭に普通にクルマが普及した時代で、当然のごとくキャブレター仕様、パワーステアリング無し、エアコン無し(クーラー後付け)、パワーウィンドゥ無しでした。
「据え切り」の是非は今でもたまに話題になりますが、パワステの無かった時代は良い悪い以前の問題として重くてほぼ不可能でしたね。
それから、当時のクルマの排気ガスには臭いがあって、これがまた良かった。ww
クリーンな今のクルマでは考えられませんね。
博物館では歴史に名を残す多くのクルマを見ることができました。
良き時代のアメ車キャデラック エルドラド ビアリッツ(1959年)などもご機嫌ですね。
最近のクルマだと、レクサスLFAが超カッコ良かった〜
ここは、何度も足を運びたくなる魅力に溢れていました。
p.s.
クルマと言えば....
光岡自動車が最近発表したBuddyが超オシャレでカッコイイ!
ベースのRAV4もいいけれどBuddyにはやられたって感じ。
これは人気が出そうな予感がします。(笑
追記
「据え切り」について最近の記事を見つけましたのでリンクを張っておきますね。
「据え切り」は本当にやってはいけないのか? 昔からある「噂」の真相とは
「耐久性が向上しており、メカニカル的な支障は無視していいレベル。据え切りを積極的に勧めることはできないが、タブー視するほどのものでもない。」ということらしいです。
記事の中で触れられている「最小回転半径」、ちなみにHIACEスーパーロング(4WD)の値は6.3mです。(^^;