自分の手元に置くわけではないのでメーカー製PCです。
各メーカーから膨大な数のモデルがリリースされていて、そこから1台をチョイスするのは結構大変な作業です。
Windows 8(64bit)が基本のようですが、これといった決め手がなかなか見つかりません。
使用する本人曰く「Officeが入ってて赤いヤツ」(^^;
結局、えい!や〜と価格とパフォーマンスのバランスが良さそうな機種に決定。
Core i7(2.40GHz)、8GB(4GB×2)、1TB、ブルーレイ、タッチパネル……
まぁ、ちょっとオーバースペックな感じではありますが一件落着となりました。
残る実家のマシンは稼働率が低いですし、冬頃にでも対応するとしましょう。
Win8は起動も終了も速いし動作も軽快ですね。
システム周りの操作はWin7とほぼ同じなので、7のユーザーにとっては違和感はないはず。
何かと話題に上るスタート画面も別に邪魔ではないですし、スタートメニューが無くたって不便はありません。慣れが解決してくれると思います。
流行のフラットデザインは7の華美な装飾を見慣れた目には質素な感じですが、なかなか新鮮で好印象です。
プログラムの互換性についても私が使った範囲ではほぼ問題は無いようです。
さすがにWin95時代の古いアプリケーションの中には不可のものもありましたが、これは仕方がないのでしょうね。
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