近くで見るとこんなですが………
離れて見ると、かなり急峻で高い山に掘られているのがわかります。
内部の照明は3箇所程度しか点灯せず、微妙に蛇行していて外部の光も届かず真っ暗で、懐中電灯は必須アイテムでした。
山古志側にある案内板によれば延長は877m!!
1949年(昭和24年)の貫通以来、1998年(平成10年)まで現役だったというのも驚きです。
後世に伝えるべき歴史的遺産でした。
ついでに群馬と栃木を廻ってきたら走行距離は820km(内高速106km)。
ちょっとハードなちょいお出かけでした。(^^;
歩いたんですかw自分が行ったときも蛍光灯はほとんど点灯しませんでした。
山古志には母の本家があるんですが、中山隧道のような道しかない山古志に道路が来た!といまでも田中角Aさんは英雄ですw
ほとんど暗闇の中、往復。(^^;
あの周辺は険しい地形なんですねー、驚きました。
積雪時は大変そうです。