森林鉄道由来の林道ということで、その歴史は古いらしい。
車で行ける部分だけサラリとその雰囲気を味わってきた。(^^)
支線はことごとくチェーンで封鎖されているのが残念だが、本線の状態は良好で、抜け道としても十分通用しそうであった。
実は、sunnypandaは行き止まりの林道は嫌いだ。
どこかに抜ける道ならば走った分だけ出口に近づくが、行き止まりの道は進んだだけ戻らなければならないから。
行き止まりに到達すると、何故かホッとするのだ。
最近行って来た中ノ沢林道&柳沢林道も、そんな気分だった。
ついでに、久しぶりに県道62号原町二本松線を通ってみた。
路面に砂利が敷かれ以前より幾分マシだったが、植物が張り出した狭隘区間やガードレール無しの断崖など、凶悪さは健在で、やはりここはお気に入り路線である。(^^;
どことなく林道由来の雰囲気があるのだが、実際はどうなのだろう。?
馬場林道、いかがでしたでしょうか?
距離標にもお気づきのようですね。
6000周辺の笹を刈っておいた甲斐がありました(^_^)v
> 林道由来の雰囲気
S62昭文社発行のエリアマップ「原町市」によりますと、
現在の助常林道入り口を境に、東側のK62には「助常林道」、西側には「助常林道支線」との表記があります。
DTMによりますと、その後県道山木屋原町線に昇格したようです。
という事を、以前どこかに書いた記憶が・・・。
あ、もしかして「林鉄由来の雰囲気」と書きたかったのかな(^_^;)
すぐに目にとまりましたよ〜(^^)
「林道由来」で結構です、旧林道名が気になったものですから。
で、K62部分は鉄道ではなくて元々道路なんですよね。
明るく開放的な馬場林道は、ゆったりと気分良く走れますし、規制のない作業道に突っ込んでみたりと、楽しんできました。
そうそう、掲示板に貼っていただいた 02.gif 印刷して持って行きました。(^o^)